今日もお天気の良い一日でありました。
が、
何となく出かける気にもならず、
一日中、自宅で過ごした私であります。
午前中、
少々気が重くなるような一本の電話を頂戴したことが、
こんな気持ちにさせたのかもしれません。
と書けば、
元気がないように映るかもしれませんが、
元気は元気なのであります。
そんなちょっと重めの心を軽くしてくれたのが、
" 音楽 " でありました。
まずは、
初任校時代の教え子(そろそろ50代?)が、
私の「向日葵」という曲を耳コピし、
フルートで演奏してくれ、その映像が届いたのです。
動画はFacebookへのアップで
「友だちのみ公開」となっていることから、
ここで紹介することはできないのですが、
彼女の気持ちが嬉しく、
何度も何度も聴いてしまったのであります。
更には、
ひょんなことから息子が教えてくれた「髭男」の曲、
その中の「Laughter」という曲が妙に気に入ってしまい、
これまた何度も聴いてしまうのであります。
更には、
この曲をアカペラでカバーする
こんな若者グループの歌声にも魅了されてしまい、
私の、少々気重系だった心は、
知らぬ間に、スーっと軽くなっていくのであります。
" 音楽 " って、やっぱりいいものですね。
そして、こんな若者たちのセンスや凄さやエネルギーを、
改めて思うのであります。
音楽の分野でもこうなのですもの、
世の中の様々な分野に、
多くの若者たちのセンスや凄さやエネルギーが発揮されていけば、
世の中、もっともっと生き生きし出すのでしょうね。
(つぶやき)
明日は岩手県公立高校の入試日。若者のたまごたちが真剣勝負をする日であります。コロナの関係で変則的な学校生活を強いられてきた子どもたちではありますが、どの子も、自分の力を全て発揮できますように…と、願ってしまいます。また、この日を祈るような気持ちで過ごす中学の先生方にとっては長い長い一日となるはずです。生徒たちは自分のことで精一杯であり、先生方のこんな心配や心労なんて想像すらしていないのでしょうけどね。^^;