「先生、一度指導に来てもらえませんか?」
先日、
今はもう小学生を持つ母親になった教え子から
こんなメールが届いたのです。
何でも、
子どもが小学校の金管バンドに入っており、
そのバンドも今年度で廃部となることから、
是非一度、私に指導に来てほしいという
そんなお願いのメールでありました。
その教え子、
彼女が中学生当時、吹奏楽部の部長だった子。
何事も純粋且つ全力で取り組む子であり、
苦楽を共にしたと言いますか、
共に笑い、共に涙した、
思い出多き子だったのです。
(正確に言えば、私に叱られ何度泣いたことか…。苦笑)
吹奏楽の指導なんて
もう20年以上もしていない私ですが、
そんな子からのお願いですもの、
私の答えは、何の躊躇もなくYES❗️
あいつの為に一肌脱ぐことにしたのです。
偉い人だったり
立場ある方からの依頼は結構渋るくせに、
教え子からのこんなヘルプだったり、
力を貸して下さい連絡が入ると、
できるできない度外視で
どうしても手助けしたくなってしまう自分。
いくら歳をとっても、
気分だけはいつまでもセンセーのようです。笑
(つぶやき)
昨日ブログに書いたフェイクグリーンのこと、ナント、IKEAで見つけました!それがこれです。