朝食後、
高圧洗浄機(ケルヒャー)を引っ張り出し、
珍しく洗車であります。
と言いますのも、
その原因は、この方々。
この子たちのフ○のせいで
車が糞害。
そして私は、正に憤慨なのであります。笑
ということで、
久しぶりの朝仕事となったのです。
隣に停めてある息子車も少々汚れておりましたので、
仕事がお休みで2階で休んでいる息子に黙って、
いつもにない優しさを出し、「ついで」に洗車。
キレイになりました。
体が冷えたのでお風呂に入り
さっ、そろそろ昼食と思い1階に下りて行くと、
食卓の上にはこんなメモ書きと共に牛丼が。。
それも、大盛り。笑
言葉は直接交わさないのだけれど、
こんな「やりとり」が絶妙だったのです。笑
「言われたからする」といった類のものとは
全く違うもの。
この地域に、
「やったりとったり」といったような言葉があります。
物のことではなく気持ちのことなのですけどね。
言葉にせずとも
思いやりや気遣いをもって
してあげたり、時にしてもらったりという意味合いなのですが、
息子とこんな「絶妙感」を味わえるとは、
妙に心地良かったのであります。笑
そして、
またあいつに何かしてあげたくなる…という、
何とも不思議なサイクルに入っていくのです。笑
こんな感覚、
家族に限ったことではないのですけどね。
言葉のない世界というのも、
不思議なのだけれど、
あったかい世界のような気がします。
きっと
昔の日本には
どこにでもありありの感覚だったとは思うのですけどね。