♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

1.3 新年・賢治の言葉

 

新年、明けましておめでとうございます。

 

皆さん、ご家族お揃いで、

穏やかなお正月をお過ごしのことと思います。

 

今年も、時間を見つけては

少しずつブログを綴ってまいりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

この年末年始は、

若夫婦の大奮闘により、

それはそれは豪勢なお料理三昧、

そして、賑やかな時間を過ごしました。

 

そんな中、

1号、2号が、口を揃えて言っていたこと、

それは、

 

「毎日、大晦日だったらいいね!」であります。笑

 

ご馳走のこともそうなのですが、

夜、決まった時間(21時)に寝なくてもいいことが、

彼らの一番のわくわくのようであります。笑

 

昨日は、娘も帰省してきて、

久しぶりに家族全員集合。

何か特別なことをする訳でもないのですが、

どこかほっと心落ち着きます。

 

娘の帰省は勿論嬉しいことではありますが、

それと併せて思ったこと、

それは、若いママの実家への帰省のこと。

 

若いママは、コロナの関係があり、

もう3年ほど実家(千葉)に帰っていないのです。

 

今の時代、スマホでのテレビ電話もできる訳ですが、

それと実際の帰省とは雲泥の差。

 

1号2号を連れての帰省が早く実現できたらいいなぁ…と、

そんなことも思ったお正月でありました。

 

そんな新年、

妙に心に浮かんできたのが、

岩手出身の宮沢賢治さんの言葉。

 

「世界が全体幸せにならないうちは個人の幸福はあり得ない」

 

確か、こんなフレーズが書かれたカレンダーが、

昔、我が家にあったような気もします。

 

今の世界の情勢を鑑みた時、

正に本質をついた言葉だなぁと、改めて思いますし、

 

雨ニモマケズ」のフレーズも、

何故か最近心に沁み入ってくるのです。

f:id:k1nta:20220103135817j:plain

 

「慾はなく」の漢字やフレーズ、

「あらゆることを自分を勘定に入れずに」というフレーズ、

そんなところに妙に心が留るのです。

 

きっと、年齢を重ねていけばいくほど、

心に留まる言葉やフレーズも変わってくるのかもしれませんね。

 

「生き方」

永遠の課題かもしれません。

 

新しい年、

皆さんにとって

穏やかで幸多き一年となりますよう、

心から祈っております。

 

あっ、

ちなみに、

私の名前は、畏れ多くも賢治です。笑

 

(つぶやき)

元旦午前0時、こんなメッセージカードが大々的に出されたのであります。さすが二年生。チビッコからこんなものを出されると、「よし!がんばってみようかなっ!」と、つい思ってしまいます。笑

年末年始、高齢のお袋が少々体調を崩しでおりましたが、このお正月、どうしても「茶碗蒸し」をみんなに食べさせたいとのことで、「監修・おふくろ」、「実働部隊・2号と私」ということで茶碗蒸し作りにトライであります。果たして、どんなものが出来上がるのか…。こわさ半分です。笑

f:id:k1nta:20220103141246j:image

f:id:k1nta:20220103142225j:image

f:id:k1nta:20220103142315j:image