炎天下のお昼過ぎ、
練習試合を終えた小3の1号が帰宅しました。
ユニフォームからの着替えの途中、
2階の踊り場に真っ赤な顔した丸刈り頭が
パンツ姿で顔を出し、
こんなことを宣うのです。
「KG、一学期を終えたとか、何か大きなことがあったら31のアイスをご馳走してくれるんだよね?」と。
どこか遠慮がちに、けれど、少々ニタニタ顔で。
「うん、そうだよ。」と答えると、
「オレ、今日試合に出たんだ❗️」と、ニッコニコ顔の丸刈り1号。
「おぉ〜、すごいじゃん‼️」と、
それから暫し、本日の試合の様子を話し出す1号。
その後の、
展開は…、
ご想像の通りであります。
車をとばして、
いざ、鎌倉、
いやいや、いざ、31へ❗️ 笑
(つぶやき)
あれこれ考えず、安心して催促できたり、してほしいことを伝えることができる関係って、とってもよいものだと思うのです。「わがまま」とは違った意味で。ですので、1号のこんな言葉が妙に嬉しかったのであります。ちなみに、彼が試合に出たとは、最終回にセカンド守備での出場。ちなみに、ボールは一度も飛んでこなかったとのこと。ちなみに、二試合とも負けたとのことであります。笑 それでもとってもドキドキしたらしく、彼にとっては大きな大きな経験、出来事であったようです。
桃と言えば、本日、岡山から大きな大きな立派な桃が届いたのです。いつも送っていただき申し訳なく思うのですが、そんな心がとても嬉しかったのであります。