見えないところこそ大事。
丁寧に丁寧に作り込む。
かなりご無沙汰の、
久しぶりのブログ更新です。
実は今、
わが家の高齢三人衆の為もあり、
自宅の増築に取り掛かっておりまして、
気持ちも全てそれに集中の日々なのです。
建築工事の途中、
大工の棟梁さん(46歳の教え子)と話すことがあるのですが、
" 今やっている工事は
家が完成すれば全て見えなくなる部分なんです。
こんな見えないところを丁寧に丁寧に作り込むことが大事。
そのことが、家の安心安全と長持ち、
そして、家主さんにとって最良の家になるんです。"
見えないところこそ、
手を抜くことなく丁寧に。
子育てや仕事、
そして、
人生や人の生き方にも通ずる哲学。
仕事ぶりもプロ、
更に、内に秘めたこんな哲学も唸るものありと、
すごい棟梁さんです。(見直しました。笑)
そして、
建ててくれている職人さんたちも皆、匠なのです。
感謝で一杯です。
(つぶやき)
2023年もよろしくお願いします。細々と…になるとは思いますが、時折更新するつもりです。
日々、夢を形にしてくれている職人さんたちの姿を、ただただ感謝の思いで見つめています。増築工事は共和建設さん(高萩純社長)にお願いし完成予定は2月下旬。完成した暁には、全景、室内、窓からのロケーション等々の写真を載せ、あたかも「ネット完成見学会」のようにしてみます。笑