今日は、増築した部屋に置くソファーを物色しに、
内陸部の町まで車を走らせてきたのです。
お昼過ぎ、お腹も空いてきたので、
久しぶりにラーメンでも食べようかと、
お気に入りの喜多方ラーメンのお店に。
冷たい麦茶が運ばれてきて、
暫くすると、この愛おしい存在くんたちが湯気と共に運ばれてきたのです。
もう私の心はワクワク状態。
(訳あってずっとラーメン断ちをしていましたので)
(ざッ、炭水化物ですね。笑)
お箸を手に取ったかと思うと、
もう、あっと言う間の完食でありました。
ラーメンとは、
やっぱり美味しい食べ物であります。
どう考えても美味しい食べ物であります。
お腹も一杯になり、
「さぁ〜て昼食後のお薬でも飲もうか」とゴソゴソとお薬を出したところ、
フロア係の女性の方が、「お薬用にどうぞ」と、
グラスに入った白湯をそっと差し出してくれたのです。
ええっ?
お店は結構混んでいたのです。
そんな中、薬のことに気がついてくれて、白湯を用意してくれる。
そうそうできることではないですし、
こんな気遣いや心配りに、
嬉しい驚きと共に、ただただ感激した私であります。
これは小さな出来事ではあるのでしょうが、
とっても幸せな気分にもさせてくれたのです。
そのラーメン屋さんは、ここ。
味も、人も、心も、
最高のお店でありました。
ありがとうございました。
もし、私に独身の息子がいるとしたならば、
あの方にお嫁さんになってもらいたいくらいです。
(つぶやき)
今日は、県内公立高校の合格発表の日。きっと、どのお家でも安堵と共に嬉しい時間を過ごしているのでしょうね。小さなことでも大きなことでも、嬉しい時間とは幸せな時間。こんな時間が人生の中で少しでも多く流れたらいいですね。