昨日、東京在住の教え子が(とは言っても46歳)
上は中3、下は小4の娘を連れ,
わが家に遊びに来たのです。
教え子の子どもたちに初めて会ったのは4年程前。
随分成長したものだなぁ…と、
子どもの成長の早さに驚かされるのであります。
静かにお話をしていたのは10分程度でしょうか。
その後は、音楽に合わせ、
踊るは、笑うは、
歌うは、笑うは、
演奏するは、笑うはの、
パフォーマンス三昧大笑いモードに突入。
その2時間後、
彼女らは、
「1週間くらいここに泊まりたい〜!」
「いや、1ヶ月でもいいな〜!」と宣いながら
わが家を後にしたのであります。笑
そんなパフォーマンス三昧の主戦場となったのがこの部屋。
空間がそうさせるのかもしれませんが、
まるで嵐のような2時間でありました。笑
(つぶやき)
「親業」とは大変なもの。教え子が親として頑張っている様子を垣間見、心から応援したくもなるのです。来年もまた再会することを約束しバイバイしたのでありますが、あの娘たちの成長もまたずっと見守っていきたくなっています。「生徒」と「先生」。「職業」として考えてみれば、生徒が在学中の数年間のみのお仕事であるはず。けれど、時を超え、こうして人と人としての繋がりにその姿を変えていく。不思議さを感じつつも、ありがたさも感じたりするのです。ある意味、幸せな職業だな…と。教え子たちにとってはどうかは別として。笑