♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

10.16 幸せな職業

 

昨日、東京在住の教え子が(とは言っても46歳)

上は中3、下は小4の娘を連れ,

わが家に遊びに来たのです。

 

教え子の子どもたちに初めて会ったのは4年程前。

随分成長したものだなぁ…と、

子どもの成長の早さに驚かされるのであります。

 

静かにお話をしていたのは10分程度でしょうか。

その後は、音楽に合わせ、

踊るは、笑うは、

歌うは、笑うは、

演奏するは、笑うはの、

パフォーマンス三昧大笑いモードに突入。

 

その2時間後、

彼女らは、

「1週間くらいここに泊まりたい〜!」

「いや、1ヶ月でもいいな〜!」と宣いながら

わが家を後にしたのであります。笑

 

そんなパフォーマンス三昧の主戦場となったのがこの部屋。

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空間がそうさせるのかもしれませんが、

まるで嵐のような2時間でありました。笑

 

(つぶやき)

「親業」とは大変なもの。教え子が親として頑張っている様子を垣間見、心から応援したくもなるのです。来年もまた再会することを約束しバイバイしたのでありますが、あの娘たちの成長もまたずっと見守っていきたくなっています。「生徒」と「先生」。「職業」として考えてみれば、生徒が在学中の数年間のみのお仕事であるはず。けれど、時を超え、こうして人と人としての繋がりにその姿を変えていく。不思議さを感じつつも、ありがたさも感じたりするのです。ある意味、幸せな職業だな…と。教え子たちにとってはどうかは別として。笑