昨日の夕方。
空港を出た瞬間、
思わず、「寒っ‼️」。
コートの襟を立てました。
そして、
駐車場に停めていた車に辿り着くと、
車はこんな状況。
疲れた身体に鞭打ち、
ため息と共にまずは車の雪(氷)おろしからスタートです。
冬の低気圧の影響はあれ、
地域が違うとこんなにも違うものか…と
本巣の穏やかな陽光を思い出すのであります。
帰路は、
凍結が心配される一般道の峠道を避け、
少々遠回りにはなるのですが、
オール高速道でスムーズな帰宅となりました。
(つぶやき)
名古屋小牧空港のショップで売られている「赤福」。それを心待ちにしている年寄衆やご近所さんも多く、いつもお土産に買って帰るのです。そしてこれはレジで個数を伝えるレジ注文。昨日のこと、レジに向かうと私と同時にご年配のおばさまもレジに。「どうぞ」と珍しく優しい気持ちでその方にお譲りしたところ、その方、結構な数の赤福を購入。「あらま、私とおんなじだな」と心の中でニンマリ。ここまではニンマリ。次は私の番であります。「赤福を◯個お願いします」と伝えると、「申し訳ございません。もう△個しか残っていないのです」と悪魔の囁きにも似た言葉が。勿論全て購入。支払いを済ませレジを後にすると、「赤福完売で〜す」という店員さんの明るい声が空港内に虚しく響いたのであります。