2.27 雪と青空とつぶやき
三連休中はお天気のよい日もあり、
こんな陽差しの中、
久しぶりに音楽に向き合う気分に。
ですが、
昨夜の強風、
そして、今朝の雪で、
世界はこんな真っ白に。
こんな強風や雪、寒さを感じると、
能登半島の人たちは大丈夫かな?と
そんなことを思ってしまいます。
月日の経過と共に、
心の部分も含めて、
被災した人たちそれぞれの状況も大きく違ってくる。
更には、
マスコミの報道も徐々に少なくなっていく。
学生時代の教授の言葉が今でも残っておりますが、
人や事象と向き合う際、
「好き」や「嫌い」ならまだいい。
一番きついのは「無関心」。
「無関心」 = 自分の中に「存在がない」
「能登はやさしさ土までも」と称される人たちの
「今」と「これから」を
直接何もできないまでも、
見つめ続けていきたいですね。
(つぶやき)
来週、卒業を間近に控えた中学3年の子どもたちにお話をすることになっていて、学校からは将来に希望を持てるようなお話をしてほしいとの要望が。あのお話をしようか、このお話をしようか…と、目下思案中なのですが、まだ見ぬ中学生たちに出会えることが楽しみ楽しみで仕方なく、そんな「楽しみな気持ち」をまずは大事に向き合おうと思っているのです。こんな気持ちって、まちがいなく伝わりますものね。