寒い季節には鱈が旨い!
ということで、
今夜は作るのが人生初となる
「タラの淡煮」なるものを。
わが家の年寄り衆のお陰で
薄味の老人食メニューも着々とマスター。
毎日、昼過ぎには
今夜は何を作ろうか…と、思案がはじまります。
時に、考えることが面倒になり、
少々ため息がでることもありますけどね。
私自身、
そんな薄味にも慣れてきましたが、
たまには、
味の濃いコテコテの料理をガッツリと食べたいものだ…と、
もう一人の私が心の中で呟くのです。
いや、呟くのではなく、叫ぶのです。笑
旬のものを美味しく食べてもらう。
世の中で調理をされている人たちは、
こんなことをいつも考えているのでしょうね。
すごいです。
(つぶやき)
県北部では大雪の影響で大変のようですが、沿岸南部のここはこんな夕暮れが。明後日にはもう三月。光にどこか春の彩りを感じます。北国に住む私たちにとって待ち遠しかった春であります。