一人前をぺろり!の88歳老婆。
これは、わが母親のことであります。
本日は、母を連れての定期通院日。
病院後は、いつものようにランチデートであります。笑
(それにしてもよくこんな脂っこいものを注文するなぁ。。)
病院に行く道すがら、
どうってことのない会話に終始し、
待合室でも
どうってことのない会話のゆったり時間。
ただ、高齢でもありますし、
心のどこかに、
こうして時間を共にできるのはあとどれ位なのだろう…と、
そんな思いも湧いていて、
「何ごとも生きているうちだよな」
と、そんな感覚にも包まれるのです。
どんなことでもそう、
「後で…、いつか…、今度…しよう」っていうのは、
結局は実現しないことの方が多い。
この人との「残された時間は僅かかも」と
そんな感覚で「今」を生きてみると、
もしかしたら
より素敵な時間になるような気もします。
後々、後悔だけを残したくないですものね。
あの人との時間、
この人との時間、
「今時間」を大切に、
ってとこでしょうかね。