♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

4.29 カンチョーとポニーテール

 

今は

間もなく21時になろうとしておりますが、

お隣の町の気仙沼市から

土砂災害警報のアラームが届きました。

 

えっ⁉️と思い、

天気予報のサイトを見てみると

こんな状況。

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関東以北の地域にお住まいの皆さん、

くれぐれも気をつけましょうね。

 

数年前の台風の際、

わが家の広いベランダの排水口が木の葉で塞がれ、

プール状態になったことを思い出します。

 

今夜も、

寝ずの番かもしれません…。笑

 

皆さん、気をつけましょうね。

 

(つぶやき)

昭和の日の今日は、勿論、孫たちもお休み。今朝、洗面所で顔を洗っていると、そっと入ってきて後ろからカンチョーしてくる1号。「よせ〜!絶対仕返ししてやるからな〜!」と叫んでみても逃げ足の速い悪戯小僧。その後、2号がやって来たので「髪が長くなってきたね〜。KGさ、ポニーテールが好きなんだ。」と言うと、数分後、「どう?似合う?」とポニーテールにしてやって来る2号。何ともおしゃまさんなのであります。あの子たちのこんな何気ない「小さな反応」がとっても好きなのです。「反応は拾ってあげて膨らます」。大人の心に余裕がないと中々できないことなのですが、とっても大事なように思います。

あっ、仕返しは勿論しましたよ。彼が忘れてる頃の夕方に、倍返しで!笑

4.28 校長先生へのお願い。

 

校長先生、お願いがあるのです。

 

日中、窓を開けていると、

どこからか運動会練習のような音楽や放送の声が聞こえてきます。

 

そう言えば、

市内の小学校も中学校も

五月に運動会が開催されるとか。

 

子どもたちにとって

とっても楽しみな一大学校行事。

そして、

教室では学べない学びを体感できる行事。

 

コロナでの制約が多い中ではありますが、

少しでもやれることが増えていたらいいなぁと思います。

 

岩手やこの地域の感染状況からし

「中止」はないとは思いますが、

感染対策を講じつつ、

「やれること」を

少しでも拡大してくれたらなぁ…と、

そんなことを願ってしまいます。

 

私も長年学校に居た人間なので、

少々、言わせていただければ、

 

自分の学校の

愛すべき子どもたちのことですもの、

「隣の学校ではこうだから…。」とか、

「何となくこうしといた方が無難」的な発想ではなく、

 

感染対策の根拠を持ち、

子どもたちの為に少しでもやれることはないのか…と、

知恵を絞り、

堂々と判断する校長先生であってくれたら…と、

そんなことを願ってしまいます。

 

今よりも遥かに感染数が少なかった一年以上も前、

鶴の一声で全国全ての学校が

「一律で」休校になってしまった時、

多くの子どもたちが

卒業式という大きな節目を奪われてしまいました。

 

都道府県や地域によって

感染状況が全く違っている現状でもあることから、

 

子どもたちのために

「少しでもできることはないのか…」的な発想で、

学校の運営がなされたら…と、

切に願ってしまいます。

 

こんなスタンスは、

オンライン授業へのチャレンジや

コロナに対応した新しいスタイルの学びを生み出す

そんな心の原動力にもなっていくようにも思うのです。

 

何も考えない横並びとか、

まずは無難に…的な発想からは、

新しい学びへトライしよう❗️とする、

そんなエネルギーすら湧き出してこないようにも思うのです。

 

五月、

市内のどこの学校でも、

子どもたちの生き生きした姿が見れることを、

心から願っています。

 

(つぶやき)

今日も写真がないので私の部屋の写真でも。この部屋でブログも書き、音楽も創っているのです。ちなみに、わが家で一番日当たりが悪く、一番寒く、一番狭い部屋、それが私の部屋なのであります。笑

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4.27 あの子からのお願い

 

「先生、一度指導に来てもらえませんか?」

 

先日、

今はもう小学生を持つ母親になった教え子から

こんなメールが届いたのです。

 

何でも、

子どもが小学校の金管バンドに入っており、

そのバンドも今年度で廃部となることから、

是非一度、私に指導に来てほしいという

そんなお願いのメールでありました。

 

その教え子、

彼女が中学生当時、吹奏楽部の部長だった子。

 

何事も純粋且つ全力で取り組む子であり、

苦楽を共にしたと言いますか、

共に笑い、共に涙した、

思い出多き子だったのです。

(正確に言えば、私に叱られ何度泣いたことか…。苦笑)

 

吹奏楽の指導なんて

もう20年以上もしていない私ですが、

そんな子からのお願いですもの、

私の答えは、何の躊躇もなくYES❗️

あいつの為に一肌脱ぐことにしたのです。

 

偉い人だったり

立場ある方からの依頼は結構渋るくせに、

教え子からのこんなヘルプだったり、

力を貸して下さい連絡が入ると、

できるできない度外視で

どうしても手助けしたくなってしまう自分。

 

いくら歳をとっても、

気分だけはいつまでもセンセーのようです。笑

 

(つぶやき)

昨日ブログに書いたフェイクグリーンのこと、ナント、IKEAで見つけました!それがこれです。

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4.26 フェイクグリーン

 

本当は

本物がいいのですが…。

 

わが家の玄関空間は陽当たりが悪く

これまで大型のパキラやベンジャミンを置いてはみたものの

どうしても数ヶ月経つと枯れてしまうのです。

 

ということもあり

フェイクグリーン(人工観葉植物)にすることに決意。

目下、高さ180cm 程度の物を物色中なのであります。

 

本日もお店を巡り色々探してはみたものの、

中々イメージに合う物が見つからず、

残念ながら無駄足となってしまいました。

 

ということで、

これからも

特にお天気の良い日は

緑を探すドライブに出かけようと思っています。

 

あっ、「ドライブをしたい」が主ではありませんからね。

あくまでも、探す必要性が主です。笑

 

(つぶやき)

何故、道の駅に寄ってしまうのか。それは、そこに道の駅があるから。どうしても、つい立ち寄ってしまうのであります。笑

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4.24 若いママのスペシャルデー。

 

誕生日。

車の納車日。

 

本日は

若いママのスペシャルデーであります。

 

子どもたちからも

心のこもった手作りの素敵なプレゼントがありました。

何とも微笑ましい光景でありました。

 

私からのプレゼントは何かって?

 

勿論、あの教え子のケーキ屋さんに特注で頼んだ

チョコ生ビッグケーキであります。

 

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美味しそうでしょ?

高田にあるお菓子工房「彩菓」の注文バースデーケーキです。

 

そして、

わが家の新しい家族(ママの愛車)がこれ。

 

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ママと子どもたちが乗る車です。

事故なく安全にと

心から願います。

 

(つぶやき)

お天気の良い一日、車を取りに行く為、私の車を息子が運転し私は後部座席に。帰りは息子が新しい車を運転して帰るという算段。普段、運転ばかりしているので、後部座席がとても新鮮でありましたし乗せてもらう心地よさに酔いしれたのであります。乗せてもらうって、とってもお気楽で楽しいものなのですね。新鮮な感覚でありました。

心を込めて作り、自分の作品に自信を持っているのが「職人さん」なのだと思います。本日のケーキにはそれはそれは驚きましたし味も最高でありました。この地域にお住いの方、どうぞ一度「彩菓」のケーキを味わってみてください。ちなみに、ケーキが出来上がったという連絡を受けた際の職人さんからのメッセージは、「先生特注の生チョコ7号のデコレーションケーキ、出来上がりました。たっぷりとチョコ生クリームもサンドしましたし、超かわいく仕上がりました。いつでも取りに来てくださいね!」と。自信作なのだと思います。本当に美味しかったのであります。

4.23 子どもの心に目を向けてみる。

 

一日の時間の流れがものすごく遅く感じるし、

一週間がとにかく長く感じる。

 

学校の新年度新学期がスタートしてから、

概ね二週間が経過します。

 

また、新たに社会人になった人や、

新たな職場で仕事をスタートさせた人にとっては、

三週間程が過ぎたことになります。

 

きっと

時間の流れ方が全然違っているはずです。

 

人は、環境に順応していくものではありますが、

順応するまでの期間が、

結構、自分の中ではしんどく感じるものです。

 

世の中、コロナのこと、

特にも、変異株での緊急事態宣言も出されるようであり、

意識がそういったものに向いてしまいがちですが、

 

特にも、小一や中一のお子さんをお持ちの親御さんは、

どうか、子どもの「小さな変化」に心を配ってあげてほしいと思っています。

 

子どもは、小さければ小さい程

環境の変化によるストレスを自覚化できず、

言葉で説明することもままならないのですが、

毎日見ているお母さんには、

その小さな変化に気づくはずです。

 

ゆったりと抱っこしてあげる、

聞き出すのではなく

ゆったりとした時間の中で話を聴いてあげる。

たったこれだけのことで、

子どもの心が落ち着いたり、

前に進むエネルギーとなったりするものです。

 

どうか、二週間目、三週間目の子どもの心に

敏感に目を向けてほしいと思っています。

 

そのことが、

向こう一年間のその子の生活全般に活きてきますのでね。

 

何でもそう、

スタート期は、とっても大切なものです。

 

最後に、

社会人の方へ。

 

ちょっとした疎外感や無能感など、

周りの人たちとの違いや

なかなか順応できていない自分を感じ、

つい自分を見失いがちになってしまいますが、

大丈夫!

 

誰もが通ってきた道です。

時間は少々かかるにせよ、

あなたに通れないはずはないのです。

 

大丈夫、大丈夫!

 

(つぶやき)

本日は撮った写真がないので、ネットで見つけてこんな言葉を載せてみます。

 

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4.22 驚き桃の木山椒の木!

 

「こんにちは〜!」と、

いつもにない爽やかな声で保育園の先生とご挨拶。

 

そうなんです。

今日は、保育園のお迎えKGなのであります。

 

今日のママは、

小学校の授業参観や学級懇談会があり、

その代理としての緊急登板。

 

たかが保育園のお迎えなのですが、

慣れない空気感は妙な緊張感を生み、

「明日はお散歩があるので上着を持たせてくださいね ♡ 」という

担任の先生の言葉もどこか上の空状態…。

 

何はともあれ、

無事に2号を連れ帰宅したのであります。

 

車の中では、それはそれはいろんなことを教えてくれる2号。

5歳の語彙力を遥かに超え、

まるで大人のご婦人と話しているような感覚にも陥ります。

まっ、簡単に言えば、おしゃまさんってことなんですけどね。笑

 

実は、そのおしゃまさん、

帰宅してからが驚きの連続だったのであります。

 

彼女は5歳になったばかりなのですが、

 「ただいまぁ〜!」と大きな声で言える。

靴を揃えて所定の場所に置く。

リュックから上着を取り出しコート掛けに掛ける。

手洗いうがいをすぐする。

その後、台所に向かい、

リュックからお弁当箱やコップを取り出し洗剤も使いきちんと洗う。

次の日に持って行くコップを巾着に包みリュックに入れる。

 

と、

こんな一連の動作を全て自分でやるのです。

 

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彼女のそんな姿を腕組みしながら見つめつつ、

「すごいね〜」「えらいねぇ〜」「5歳になると違うね〜」の連発KG。

 

いやぁ〜、本当に驚いたのであります。

 

私の5歳の頃と言えば・・・、

穴があったら入りたいくらいです。

 

今日は、2号の成長を実感した、そんな日となりました。

 

ということで、

本日のブログは、

2号の「驚き桃の木山椒の木!」というお話でありました。

 

(つぶやき)

保育園に行くとこんなものが目に入りました。2号に聞いてみると、上段がおやつ、下段が給食とか。なんか、私よりいいものを食べてるなぁ…と、どこか羨ましく見つめてきたのであります。笑

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