♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

11.25 子どもらしさの「らしさ」って?

今日の気分は、

「くたくた」気分であります。

 

子どものパワー・エネルギーとは、本当にすごいものです。

 

昨日、わが家にやってきた教え子親子、

下の子は6歳、上の子は11歳の、どちらも、とても可愛い女の子であります。

そんな女の子たちでありますので、静かに時間は流れていくものと思いきや、それが全くの真逆。

ワーワー、ギャーギャー、大笑いの時間が過ぎて行ったのであります。

唯一、静寂が訪れたのは、ケーキやアイスクリームを食べている時だけ。

そして、彼女たちが帰宅の途についたのは、夜、11時頃のことでありました。^^;

 

賑やかで、屈託のない、そんな子どもたちの姿を見て、

「子どもらしくっていいなぁ〜。」と、

このお爺ちゃんは目を細めたのであります。

 

ふと、

『ん?この「子どもらしさ」の「らしさ」って何なんだ?』と、

そんなことを思ったのであります。

・子どもらしさ

・男らしさ

・女らしさ

・先生らしさ

・お医者さんらしさ

・政治家らしさ

・人間らしさ

・自分らしさ

いろんな「らしさ」を、世の中一般的に使いますが、意味は全く以って曖昧模糊…。

 

けれど、もしかしたら、その「らしさ」の中に、

自分が望む、こう在りたい、こう在ってほしいという、

大切な姿があるのかなぁ…と、そんなことを思ったのであります。

 

例えば、「人間らしさ」、

この言葉を聞いて、真っ先に、何を思い浮かべますか?

きっと、それが、あなたにとって、人として一番大切なものなのかもしれません。

 

と、今日は何だか訳のわからない書き込みになってしまいした。

これも、昨夜のハードな疲れのせいです…。

お許しください。

 

子どもは、「子どもらしい」のが一番❗️

そんなことを、改めて思ったのであります。

 

(つぶやき)

6歳の女の子、部屋に入って早々、「お店屋さんごっこ」を始めたのであります。私はお客さんの役回りを演じさせていただきました。^^

暫くすると、それが転じて突如「ドラマモード」に突入。私は、「お父さん役」と「隣のおじさん役」の二役を頂戴し、声色を変えて演じ切るのであります。(努力しました。^^;)

ここで感心したのが、6歳の子の頭の中にあるストーリーとその想像力。あたかも昔の名ドラマ「ラブストーリーは突然に」のごとく、物語がドラマチックに展開していくのであります。勿論、台詞もリアル、大人顔負けの演技で。子どもの発想力、想像力、表現力に、ただただ驚かされたのであります。 恐るべし、この6歳…。

上のお姉ちゃんは、いっぱい夢を抱いており可能性に溢れ、これから益々輝いていこうとしておりました。お爺ちゃんは、楽しみで仕方ありません。別れ際の玄関先、「ヘーイ!」と叫びながらハイタッチをしてバイバイしていったのであります。(辺りは真っ暗、深夜の静寂の中でです。)

玄関ドアを閉めた直後、私がソファーに倒れ込んだことは、言うまでもありません。

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昨夜の大騒動の写真を載せる訳にもいかず、今日は窓から遠くに望む海の写真を。

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けど…、この程度ならOKかなっ?