今日の気分は、
「くたくた」気分であります。
子どものパワー・エネルギーとは、本当にすごいものです。
昨日、わが家にやってきた教え子親子、
下の子は6歳、上の子は11歳の、どちらも、とても可愛い女の子であります。
そんな女の子たちでありますので、静かに時間は流れていくものと思いきや、それが全くの真逆。
ワーワー、ギャーギャー、大笑いの時間が過ぎて行ったのであります。
唯一、静寂が訪れたのは、ケーキやアイスクリームを食べている時だけ。
そして、彼女たちが帰宅の途についたのは、夜、11時頃のことでありました。^^;
賑やかで、屈託のない、そんな子どもたちの姿を見て、
「子どもらしくっていいなぁ〜。」と、
このお爺ちゃんは目を細めたのであります。
ふと、
『ん?この「子どもらしさ」の「らしさ」って何なんだ?』と、
そんなことを思ったのであります。
・子どもらしさ
・男らしさ
・女らしさ
・先生らしさ
・お医者さんらしさ
・政治家らしさ
・人間らしさ
・自分らしさ
いろんな「らしさ」を、世の中一般的に使いますが、意味は全く以って曖昧模糊…。
けれど、もしかしたら、その「らしさ」の中に、
自分が望む、こう在りたい、こう在ってほしいという、
大切な姿があるのかなぁ…と、そんなことを思ったのであります。
例えば、「人間らしさ」、
この言葉を聞いて、真っ先に、何を思い浮かべますか?
きっと、それが、あなたにとって、人として一番大切なものなのかもしれません。
と、今日は何だか訳のわからない書き込みになってしまいした。
これも、昨夜のハードな疲れのせいです…。
お許しください。
子どもは、「子どもらしい」のが一番❗️
そんなことを、改めて思ったのであります。
(つぶやき)
6歳の女の子、部屋に入って早々、「お店屋さんごっこ」を始めたのであります。私はお客さんの役回りを演じさせていただきました。^^
暫くすると、それが転じて突如「ドラマモード」に突入。私は、「お父さん役」と「隣のおじさん役」の二役を頂戴し、声色を変えて演じ切るのであります。(努力しました。^^;)
ここで感心したのが、6歳の子の頭の中にあるストーリーとその想像力。あたかも昔の名ドラマ「ラブストーリーは突然に」のごとく、物語がドラマチックに展開していくのであります。勿論、台詞もリアル、大人顔負けの演技で。子どもの発想力、想像力、表現力に、ただただ驚かされたのであります。 恐るべし、この6歳…。
上のお姉ちゃんは、いっぱい夢を抱いており可能性に溢れ、これから益々輝いていこうとしておりました。お爺ちゃんは、楽しみで仕方ありません。別れ際の玄関先、「ヘーイ!」と叫びながらハイタッチをしてバイバイしていったのであります。(辺りは真っ暗、深夜の静寂の中でです。)
玄関ドアを閉めた直後、私がソファーに倒れ込んだことは、言うまでもありません。