小さな男の子が、
気になる女の子を
からかってみたり
ちょっとした意地悪をしてみたりと、
ちょっかいを出すのは、
好意の表れとか。
何とも可愛いものです。
・用事もないのに通りすがりに私の部屋のドアをノックしていく。
・夜トイレに入っていると、灯りを一瞬消してまた点ける。
・階段を上がっていると、後ろからそっと近づき「カンチョー」してくる。
・食事中、テーブルの下での攻防戦。何食わぬ顔で私の足をちっちゃな足がキュッと踏む。勿論私も何食わぬ顔で反撃に出る。
これ、みな、1号の仕業。
前述の理屈を言えば、
私はかわいい女の子ではないのですが、
私に関心をもってくれている
好意を抱いてくれているということ?
であるなら、
何とも、嬉しい限りであります。笑
もっと素直に、
「好き〜!」って言えばいいのに。笑
そんな1号も、間もなく9歳。
毎日毎日、少年野球に夢中であります。
チャラチャラとした
その時々の流行に流されるばかりではなく、
夢中になって一つのことをやり遂げようとする
そんなスタンスってとっても素敵だし、大事。
これこそ、
大人になって役立つ力となりますものね。
果たして、
あいつは、どんな青年、大人になるのやら。
子どもとは、いつまでも子どもに非ず。
子ども時代の今から、
彼の青年像、大人像、男像を透かしながら
今を見つめています。
(つぶやき)
あの子たち。「KGは怒るとめっちゃ恐い」と言います。「え?まだ本気で叱ったことないのに?」と思うのですが…。
子どもと言えば、1号も2号も、最近、この曲を結構口ずさんでいるのです。もしかすると小学校での全校合唱なのでしょうか。この「ビリーブ」という曲、歌詞もメロディーも素敵なとってもいい曲で、私の大好きな曲の一つなのです。子どもが歌うから特に素敵に思えるのかもしれませんが、大人だってこうありたいものだなって思います。
さっ、明日は、おふくろを連れての通院であります。お昼は、何を食べさせてあげようかな?