今日の気分は、
「応援団」的な気分であります。
12.9のブログに、ロッテへの入団が決まった佐々木朗希投手(大船渡高校)のことを書きましたが、彼と同学年の子のお母さんから、昨夜、メッセージが入ったのです。
それは、
「わが子の進路(大学進学)が決まりました❗️」という、何とも嬉しいお知らせ。
そのメッセージには、その子の同級生たちの進路先(大学だったり東京の歯科衛生士の学校であったりetc.)も書かれており、生徒の顔を思い浮かべては、一人、ほくそ笑んでいたのであります。
「先生」なんて、結構、単純。
関わった子どもたちやその親の喜びが、いつまでも何年たっても「わが喜び」のように感じてしまう。
本当に、単純なのであります。
その「喜び」とは、勿論、無事に進路が決定したということもありますが、
その後に広がっていくであろうその子の「世界」のことが、
とっても楽しみで仕方ないのです。
生活上の「環境の変化」のこともそうですが、
小から中、中から高、高から大や社会とか、
徐々に「精神的な世界」が広がりをみせていく。
別な言い方をすれば、
枠にはめられた世界から、徐々に自由度を増し、「自分で生きていく世界」へと広がっていく。
こういうのって、ワクワクしますよね❗️
そんな時に、とっても大切になってくるのが、『自分』。
流されてばかりではなく、
寄りかかってばかりではなく、
ほんのちょっとの勇気をもって、
自分らしくとか、
自分をしっかりもってとか、
そんな、「時の刻み方」、
「人生の歩み方」をしてくれたら嬉しいな〜って思います。
だって、若者って、「可能性の塊」ですものね。
「人生」って自分のものであり、たった一度きりのものですものね。
今となっては、何もできない応援団長、
気持ちだけは、いつまでも応援していますからね❗️^^
(つぶやき)
昨日、連絡を下さったのは大船渡中学校勤務時代のお母さんであります。ブログなるものはこの学校時代に始めたのです。それは、「学校の様子をもっと知りたいのです。」という一人のお母さんのつぶやきから。私が勤務したのは2013〜2016の4年間、何を書いてよいかもわからず…の繰り返しだったように思います。(それは今も同様ですけどね。)今の校長先生もブログを継続して下さっており素敵なブログ書かれています。興味のある方はどうぞ覗いてみてください。