今日から3月。
1日の今日は、地区内の高校で「卒業式」が行われたようであり、
卒業生の保護者の皆さんから、「卒業しましたよ〜。」と連絡がありました。
コロナの関係から、縮小モードでの開催であり、
少々、残念な思いをしたようではありますが、
わが子の「卒業式」、
親として、感慨深い瞬間でもあり、
これまでのいろいろな思いが湧き上がってきていたに違いありません。
お父さん、お母さん、本当にお疲れ様でした。
そして、卒業生諸君、
卒業、本当におめでとう。
今、願うことは、
それぞれの子が、社会の大波小波にもまれながらも、
自分らしく人生を歩み、
どの子も幸せになってほしいという、一点だけであります。
まして、
「大震災」、そして、「コロナウイルス」という、
大き過ぎる出来事をくぐり抜けてきた子たちでありますのでね。
幸せを、心から祈ります。
(つぶやき)
時が経ち、「高校の卒業式の時は、コロナウイルスの関係で大変だったよなぁ。」と、今日のこの日のことが「記憶」の中に残り、ある意味、遠い過去を振り返りながらの笑い話になってくれていたらいいなぁ…と、そんなことを思います。今はまず、一刻も早い終息であります。
お父さん、お母さんは、わが子の卒業という喜びも感じつつ、まもなく「離れていく」ことへの寂しさもひしひしと感じているのではないでしょうか?けれど、これも順繰り。遠い昔、皆さんの親もまたそんな経験をしたのです。これまで、こんなことからあんなことまで、何から何まで親任せだったわが子の「自立」を、楽しみにしていましょうね。(4月にわが子を置いてくる時の一抹の寂しさ。その後、一日千秋の思いでGWを首を長〜くして待つ親。GW後は、夏休みを首を長〜くして待ちわびる親。きっと、こうなりますよ。^^)
ロッテに入団した「佐々木朗希投手」も、本日、大船渡高校を卒業しました。全国の皆さん、どうぞ応援してやって下さいね。