♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

3.4 まもなく高校入試。頑張れ、受験生!

新型コロナウイルスのことがあり、

その感染拡大や「休校」のことにどうしても意識が向いてしまいがちとなりますが、

明後日3/6(金)は、県内公立高校の入試日であり、勝負の日となります。

 

当地方では、インフルエンザBも流行っているようでもありますので、

体調だけは万全に整え、当日の「真剣勝負」に臨んでほしいと思っています。

受験生、親にとっては、それはそれは大切な一日ですものね。

 

受験生諸君、

明後日の健闘を、心から祈っています!

 

(つぶやき)

「休校」による子どもサポート、民間も国も、どんどんいろいろなサポートが出てきたようです。そんな多くのコンテンツから、自分に合ったものを選び、計画的にすすめられたらいいですね。下記は文部科学省の「子どもの学び支援サイト」であります。

www.mext.go.jp

ある程度学年が進んだお子さんをお持ちのお父さんやお母さんに、一言だけ。それは、この「休校」中、「自分で時間を刻む力」と「お手紙」(連絡帳)は、如何ですか?ということ。

休校=子どもの時間が増える=多くを与える。一般的にこんな図式になっているものと思われますが、親や学校が多くを与えると、与えられたことを「こなす」意識になっていき、子どもにとっては「グレー色の日々」に映ってしまいます。ただ、そこに、「自分で決めた」が入ってくると、子どもの中での色合いが違ってくるように思うのです。ですので、「自分で考えて自分の時間を刻む自分の時間割」(勿論、親と一緒に考え、作る)こんな要素を是非、取り入れてみたらどうかと思っています。普段から、部活や塾も含めて誰かが組んだスケジュールの中で生活している子どもたちだからこそ、こんな「休校」の時を利用して「自分で時間を刻む力」を育むチャレンジをしてみて下さいね。こういう力って、大人になっても役立つ力となりますのでね。

それと、もう一つは、「手紙」(連絡帳)。親は日中仕事に出かけなければなりません。手紙とか連絡ノートのようなものを用意し、文章としてその日の出来事や励ましなどを毎日わが子と交換する。こんなこともできたらいいなって思います。これは直接的に「学力向上」には繋がるものではありません。けれど、「情緒面」で大きな安心感に繋がります。こんな親と子の「心の連絡帳」、とっても素敵に思いますよ。

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霧雨の中、今日は「箱根山」を散策。