今日は、陽の光にどこか春の彩りを感じる、
そんな穏やかな一日でありました。
そんな日、私は、一日、仙台。
先ほど、帰宅したところです。
仙台では、時折、街を歩く小学生の姿を見かけましたが、
そんな姿を見る度に、
日本全国、「休校」となった子どもたちはどう過ごしているのだろう…と、
そんなことに思いを馳せてもおりました。
休校中、中には、子どもだけを家に残さざるをえなかった親もいたはずであり、
きっと、仕事中も、気になって気になって仕方なかったのではないかと、
そんなことも思っておりました。
ここ、一、二週間が山場とは言っておりましたが、
新型コロナとの闘いは、まだまだ長期戦になりそうな予感もしますし、
その影響も広範囲に渡り、更に深刻化していくようにも感じています。
人って、先が見えないと、頑張ろうとする力が減退していく。
誰か、
ほんの少し先のことでもいいから、私たちに指し示してくれないものか…と、
そんなことも思ってしまいます。
知人が、こんなことを呟いておりました。
お空の上から清らかなシャワーが地球に降り注ぎ、
世界全体を浄化してくれないかな…と。
本当に、そのとおりですね。
こんな心理が、とってもわかります。
それだけ、先が見えないということですものね。
(つぶやき)
仙台でのお昼時、あまりの日差しの心地良さに思わず空を見上げると、青空の中にお月さまが。この時、知人の「シャワーの言葉」を思い出したのであります。いつの日か、そんなシャワー降り注ぐ日がきっときます。それまでは、小さなことでも、できることを、精一杯頑張ってみましょうね。