♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

3.3 空からのシャワー

今日は、陽の光にどこか春の彩りを感じる、

そんな穏やかな一日でありました。

 

そんな日、私は、一日、仙台。

先ほど、帰宅したところです。

 

仙台では、時折、街を歩く小学生の姿を見かけましたが、

そんな姿を見る度に、

日本全国、「休校」となった子どもたちはどう過ごしているのだろう…と、

そんなことに思いを馳せてもおりました。

 

休校中、中には、子どもだけを家に残さざるをえなかった親もいたはずであり、

きっと、仕事中も、気になって気になって仕方なかったのではないかと、

そんなことも思っておりました。

 

ここ、一、二週間が山場とは言っておりましたが、

新型コロナとの闘いは、まだまだ長期戦になりそうな予感もしますし、

その影響も広範囲に渡り、更に深刻化していくようにも感じています。

 

人って、先が見えないと、頑張ろうとする力が減退していく。

 

誰か、

ほんの少し先のことでもいいから、私たちに指し示してくれないものか…と、

そんなことも思ってしまいます。

 

知人が、こんなことを呟いておりました。

 

お空の上から清らかなシャワーが地球に降り注ぎ、

世界全体を浄化してくれないかな…と。

 

本当に、そのとおりですね。

こんな心理が、とってもわかります。

それだけ、先が見えないということですものね。

 

(つぶやき)

仙台でのお昼時、あまりの日差しの心地良さに思わず空を見上げると、青空の中にお月さまが。この時、知人の「シャワーの言葉」を思い出したのであります。いつの日か、そんなシャワー降り注ぐ日がきっときます。それまでは、小さなことでも、できることを、精一杯頑張ってみましょうね。

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