今日から5月。
誰がこんな5月を想像したでしょうか。
日本全国、いや、世界中で「自粛」が続く日々。
少々、この閉塞感に辟易してきましたが、
人の命にかかわることです、
何とかこの局面を乗り越えていきたいですね。
そんな中、
「自宅待機」の子どもたちの「心の変化」が問題視されています。
子どもには、大人以上に開放された空間と運動量が必要となりますが、
「国民全自粛」の中でも、何とか大人の知恵で乗り越えさせたいものです。
とても乱暴な言い方をしてしまいますが、
子どもの我慢と命、
そのどちらが大切かと問われれば、
どう考えても後者の方ですものね。
最近、近所のガキんちょたちが孫を誘いにわが家を訪れ、
自宅だったり自宅周辺で遊ぶようになったのです。
基本的に、学校からの「お便り」の内容を遵守しつつ、
「自宅で過ごし」(自宅周辺含む)
うがい、手洗い、3密に気を付け、
外の空気を吸ったり、部屋でガチャガチャ遊んだりと、
子どもなりに工夫をしながら、
時間を過ごしているようです。
ただ、学校からのお便り通りでないのは、
「お勉強」。
遊びに興じる彼らの頭の中には、
「お・べ・ん・き・ょ・う」の六文字が、抜け落ちいてるようであります。笑
けど、子どもらしくって、これまたいいのですけどね。
あっ、さっきまで、自転車で遊んでいたのに、
今度は家の前で水遊びを始めたようであります。
子どもって、遊びの発明名人ですね。笑
私も、ちびっこたちに負けないように
「余暇」の過ごし方を、考えなきゃな!
(勿論、3密を心がけながらです。)
(つぶやき)
子どもにとって、小さい頃は、親と自分の関係だけが「自分の世界」なのですが、成長と共に徐々に「子どもたちだけの世界」を作っていきます。この「子どもの世界」がとっても大事だし魅力的。その中で、座学では学べない多くのことを学び、感じ、体得していきますのでね。今もまた、キャッキャキャッキャと子どもの世界を謳歌中!何ともエネルギッシュなちびっこギャングたちであります。笑
私の「余暇」。そろそろ季節も季節なので、バイクを引っ張り出そうかと。わくわくします。