ママが、一番!
ここ数ヶ月、わんぱく盛りの孫たちを見ていて、
どんなに叱られようとも、
少々の反抗は見せながらも、
とにかくママのことが、大好き。
考えてみれば、
わが子たちもそうかもしれません。
中高生の頃の反抗期はあったにせよ、
わが子二人は、とにかく母親のことが大好き。
自分自身のことを考えてみても、
高齢となりかなり気難しい母ではありますが、
やっぱり、好き。
「母親」って、
本当にすごい存在だと思います。
こんなことを考えながら、何気なくネットを検索してみると、
とあるページに、こんな言葉が載っておりました。
・「母の手ほど心を癒し、しずめてくれる手は他にない」(ダイアナ妃)
・「母親になってみると、決して自分ひとりを考えることはない。母親はいつも2回考える。最初は自分自身のため、そして2回目は我が子のために考えてしまう」
・「お母さんは私の人生で唯一、そして最高のお手本です。お母さんこそ愛そのものだから」
・「お母さんって接着剤のような存在ね。見えなくても、しっかり家族をつなぎとめている」
・「母親の本質とは自分をまったく顧みないことにある」
・「パーフェクトな母親になる方法はないが、いい母親になる方法はたくさんある」
やっぱり、「ママ」って、すごい。
そんな大好きで堪らないママだからこそ、
子どもって、ママの愛情が自分に向いているかどうか、
時に、確認したがるのだそうです。
そして、その方法は、千差万別。
とってもシンプルなはずなのに、
愛情のやりとりって結構微妙なものなのですね。
まっ、いずれ、ハッキリしていることは、
世の多くのパパさんたちがどうあがいたとしても、
「ママには敵わない」
ということでしょうかね。
(つぶやき)
若いママさんたちには子育ての悩みが多いと聞きますが、何も心配することなんてないのです。「子は親が願ったようには育たない。見たように育つ。」と言いますからね。大丈夫、大丈夫。
ママの愛情をたっぷりと注がれている孫1号。過日の福引で当てた商品券を使い、曾祖父、曾祖母の分も含め家族9人それぞれにお菓子を買ってきてくれたのです。自分の好きなものを買えばいいのに、そんな優しい心が何とも嬉しく、ありがと〜!と受け取りました。私に買ってきてくれたのはこれ。これがまた懐かしい味がして中々美味い!けれど、裏面の成分表示を見て愕然…。これ正に砂糖の塊なのであります…。あぁ〜、血糖値。。