イタタタ…。
筋肉痛と共に朝を迎えました。
原因は、皆さんご存知のとおり。
(何とも情けないなぁ…。)とか
(筋肉痛が翌日にくるってことはまだ若い?)などと、
訳のわからない心の呟きと共に、ため息が、ひとつ。
それは、本日の、つ・う・い・ん。
そうなんです。
今日は、久しぶりの心臓の通院日なのであります。
三連休明けの総合病院。
病院に着くも、広い広い駐車場なのに、駐車スペースを探すのに一苦労。
病院内が一体どんな状態になっていたのかは、ご想像の通りです。
ということで、
長〜〜〜い、長〜〜〜〜〜〜〜〜い待ち時間を経てからの診察を終え、
帰宅したのが、午後となったのであります。
そんな中でも、本当にありがたいな…と、そんなことを思う瞬間も。
この診療科の事務担当の方は教え子のお母さん。
診察を終え、診察券を返してもらう際、
「お待たせしてごめんなさいね。お大事になさってくださいね。」とニッコリ。
たったこれだけで、
長〜い待ち時間にイライラしていたものが全て吹っ飛んでしまう。
「人の言葉」って、本当に不思議です。
こんな言葉かけができる人になりたいものだなぁ〜と、
還暦を過ぎた今でも思うのであります。
(つぶやき)
1号は、担任の先生を「◯◯◯先生は、天才なんだよ!」と教えてくれます。「何でも知ってるんだから〜!」と。こんな関係を作ってくれている担任の先生に感謝なのであります。「言葉かけ」とは関係づくり。そして、よい関係性は子どもにとっての「居心地」に繋がります。きっと担任の先生は、素敵な言葉を多くの子どもたちにかけてくれているのでしょうね。