今日はブログを休もうかなぁ…と思っていた矢先、
お風呂から出た2号が私の部屋にやってきて、
こんなことを言うのです。
「さっき、トイレが詰まって大変だったんだよぉ〜!」
水が流れなくて、
「溜まった水がお尻にちょっと付いちゃった〜!」
「けど、もう直ったから大丈夫だからね!」
いつもこんな調子で
1号も2号も、何でも教えてくれるのです。
(ですので、彼らに「内緒だよ…。」は通用しません。笑)
そんな1号や2号を見ていて、
子どもの吸収力や感性、
成長ってすごいものだなぁ…と、
そんなことを感じます。
併せて、
子どもの心といいますか
心理の不思議さも感じたりもしています。
アメリカに、サイモンズさんという心理学者がいます。
この学者さんは、
「子どもの性格形成には身近な親の態度が大きく関わる」ということを
心理学の側面から究めようとした方。
カンタンに言えば、
日本でも昔から言われている
「子は親が願ったようには育たない。見たように育つ(親の背中)」
こんなことを研究した方。
そのサイモンズさんの
「親子関係の簡単診断テスト」が下の図です。
ここには載せませんが、
それぞれの傾向で
・かまいすぎタイプ
・甘やかしタイプ
・無関心タイプ
・残虐(言葉がきついですが)タイプ
に分類され、
その分類毎に、
出てくるであろう子どもの性格傾向や
その対処法等が書かれてあるのです。
もし、今、
子育て真っ最中の方がここをご覧になっているのであれば、
どうぞ、軽い気持ちて、笑い話程度に、
「自己診断」をやってみてください。
「ママ」とは、
いつの時でも、どんな時でも
子育てには、真剣、本気、全力。
そして、迷い。
もしかしたら、
何かの小さな "気づき" があるかもしれませんよ。
参考までに、
サイモンズさんの考え方をわかりやすくまとめているサイトを紹介します。
興味がある方は、どうぞご覧になってください。
(つぶやき)
私の自己診断、「後悔先に立たず」という言葉がぐるぐると頭の中を巡ります。ごめんよ…、わが娘、わが息子よ。。と思いつつ、まっ、今、元気でいるからいいか!と、開き直っている父なのであります。苦笑