今朝、朝食を済ませ、
何気に窓の外を見てみると、
隣の狭い空き地に、こんな物体が…。
思わず笑ってしまいました。
これは、1号の仕業。
昨日の下校途中、
雪が積もっている所で、
友達と一緒に大きめの雪玉を作り、
それを抱えて持ってきての「作品」。
周りは、雪が溶けているというのに、
この作品だけが、静かにポツン…と佇む。
何とも、微笑ましい光景なのであります。
彼の下校は、いつもこんな調子。
お決まりの行動は、
棒っきれを拾ってきては、それを片手に帰ってくる。
その証拠写真が、数日前の、これであります。笑
(左手の棒ッキレが見えますでしょうか?)
なんか、
昭和風の「ざっ、男の子」という感じがして、
妙に、笑えるのであります。
方や、2号、
まだ5歳になったばかりだというのに、
毎日、ママの夕食作りのお手伝い。
これまた感心するのであります。
日々、こんな二人を見つめておりますが、
飽きないのです。
全然、飽きないのです。
日々、その変化や成長を感じ、
とっても「面白い」のであります。笑
(面白いなんて言ったら、親に叱られそう…。)
(つぶやき)
数日前に、隣町でコロナの感染者が確認されました。昨日、地元新聞社の主筆の方が我が家を訪れ、ひとしきり仕事の話をした後に、コロナの話になり、こんな田舎でも、感染した人を特定しようとしたり、根拠のない誹謗中傷といったようなことが起きている…と憤りも交え悲しそうに話しておりました。感染した人だって、感染防止の為に、これまでずっと我慢や努力をしてきたはずであり、罹りたくて罹った訳でもなく、ある意味、本人が一番衝撃を受けているといいますか悲しい思いをしているはずなのに、どうして、傷口に塩を塗るようなことが起きていくのか…と、何ともやるせない気持ちになったのであります。そんな中、今日、こんなニュースを目にしたのです。あんな人たちもいる。けれど、こんな人もいる。心が、ほっとしたのであります。人の世、まんざら捨てたもんじゃありません。