春から初夏。
朝からお天気が良いと
どうしてもムズムズしてしまう私。
ということで、
ちょっとだけ海を眺めに。
勿論、
わが家の「長老三人衆」へのお土産も忘れません。笑
車を走らせながら、
今日のこのお天気を
明後日(1号の運動会)にとっておきたかったなぁ…と、
そんなことも思うのであります。
人の力ではどうにもできない「天気」。
昔は、「天氣」と書いたそうですが、
その語源は、
「天」の「目に見えない不思議な力」なのだそうです。
そして、
昔人は、その不思議な力に畏敬の念を抱き、恐れたようでもあります。
生きていれば、
日々、自分の中の苦悩のタネは尽きることはありませんが、
大きな捉えをしてみれば、
「抗えない自然の力の中で、生かされている人間自分」
とでもなりましょうか。
大自然の中に身を置くと、
不平不満に包まれた
ちっぽけな自分が見え隠れしてきます。
(つぶやき)
海ドライブの途中、突如、絶体絶命の危機に襲われた私…。その危機的状況を救ってくれたのが何もない海辺の片隅にあった公衆トイレ。。紙はいた。。あっ、失礼、神はいました。
九州では大雨が続いているようであり心配されます。自然への畏敬の念と恐れ。恐れがあれば行動も変わります。どうか、被害が出ませんように…。