私の午前中の日課は、
朝食を済ませるとPCに電源を入れ
ネットでニュースを検索すること。
そんな中、
今朝、自分の目を疑う程の衝撃を受けたのが
ウクライナのボチャという街の様子を伝える読売新聞のこの記事。
侵攻そのものや
日々、街や民間人をターゲットにした爆弾の雨を降らせることも
人としてあってはならないことなのに、
こんな蛮行が行われている…。
記事を読み、
腑が煮え繰り返るような怒りが込み上げてきたのです。
と同時に、
誰か、この侵攻・侵略を一刻も早く止めてくれないか…。
何もできず、
無力な自分を思いつつ、
そんなことを願うのです。
夕方、
マスコミ各社から更なる惨状のニュースが…。
気持ちは、沈むばかりです。。
(つぶやき)
「戦争」とは人の精神の感覚を変えてしまうものなのか。とするならば、戦争とは決して起こしてはならないものだということを、今の子どもたちに伝えていかなければならないのではないかと、そんなことを思うのです。今繰り広げられている残虐な事実の全てを伝える必要はないまでも、爆弾で街が破壊される、武器で戦車や飛行機をやっつけるといったようなことの陰で落とされていく多くの人の命と家族の深い悲しみ。そして、人間としての尊厳の崩壊。ウクライナのことを他人事にしてしまってはいけないのだと思います。77年前まで戦争の渦中にいたわが国だからこそです。