子どもが
心一杯、身体一杯表現している姿って、
とっても素敵に見えます。
小学校の学習発表会。
駐車場となった校庭には多くの車。
コロナ禍明けの久しぶりの公開開催。
保護者やその家族の眼差しと大きな拍手。
体育館は、熱い想いに溢れておりました。
学校の行事はこうでなくっちゃ…と、
そんなことを思いながら会場を後にしたのであります。
お陰で、
とっても素敵な土曜日となりました。
(つぶやき)
私、長いこと学校現場におりましたので、学習発表会、その陰でずっと支え続けてきた先生方の姿も容易に想像できるのです。想いも含めてですけど。昨今、教育における方法論ばかりを目にすることが多いのですが、行事に限らず、「子ども」「先生」「親」、それぞれの想いがうまくリンクした時、素敵な教育となっていくのでしょうね。
本日午後、今は教員となっている教え子(40代後半)がやってきます。当時、想いが少しだけでも繋がっていたから今がある。勝手ながらそんなことも思います。私、いい先生ではなかったですが。