昨日は東京からの若者を迎え、
一日、市内の案内行脚でありました。
そんな中、
自社ビルを震災遺構として残しておられる
「米沢商会」の社長さんにもお世話になり、
当時の建物をご案内頂きながら2時間ほどお話を伺ったのです。
この社長さん、
とても穏やかな方で、
東日本大震災の教訓や
命を守ることの大切さを伝えている方。
娘さんもそんな活動を継いでいくとのことであり、
そこには強く深い覚悟を感じます。
東京から来た若者にとって
きっとよき時間となったはずです。
米沢商会と社長さん↓
(つぶやき)
午前中は津波伝承館や仮設住宅体験館の見学、お昼ご飯は市内の牡蠣小屋で牡蠣フライ、蒸し牡蠣などなどの牡蠣三昧。見学も食も喜んでくれたので一安心といったところです。そして、夕方遅くに、その日の宿泊地盛岡に向け最終BRTにバタバタと乗り込み、彼女は嵐のように去っていったのであります。笑