今日の気分は、
「ほんわかほのぼの」気分。
寒い寒い、陸前高田市であります。
本日は、全国的に「クリスマスイヴ」。
きっと、それぞれのお家では、
子どもたちと一緒に、賑やかに、そして、楽しい夜を過ごしているのでしょうね。
そんな光景を想像するだけで、昔を思い出し、どこか心ウキウキしてしまいます。
そういうわが家は、いつもと変わらぬ夕食風景。
わが子が小さかった頃は、
ツリーだとか飾り付けだとかケーキだとかサンタさんからのプレゼントだとか、
クリスマスっぽく、夢一杯、楽しく賑やかに過ごしたものですが、
子どもたちがそれぞれ独立した今となっては、本当に静かなものです。
クリスマスにしても、お正月にしても、お誕生日にしても、
こういう、節目節目で、「家族みんなで楽しく過ごす」ことって、
とっても大切なように思います。
たとえ、それが、豪勢なものでなくってもです。
子どもにとって、こんな「家族」とのよき思い出は、
知らず知らずのうちに心に宿り、
自分が家族を持った時に、まちがいなく繋がっていく。
なんか、こういう繋がり方って、とっても素敵に思えます。
また、
私のように歳を取っても、
節目、節目のこんな特別な日は、
どこか、「家族」を感じさせてもくれますしね。
今夜は、どうぞ、ご家族みなさんで、素敵なイヴを!
(つぶやき)
本日の夕食は、福岡の「水炊き」(本場のものを食べたことはないのですが…。)を模倣した鍋。食卓には茶色系のものだけが並びます。そんな夜、東京に住む娘から「クリスマスプレゼント」なるもの(新年用グッズも含む)が届き、わが家には普段存在しない「赤・緑・黄色」が鮮やかに映えたのであります。やっぱり今日は「家族を感じる日」となりました。(ちょっと幸せ。)