今日の気分は、
「母親の気持ちを思う」的な気分。
今日は金曜日ということで、
本日が「仕事納め」という方も多いのではないでしょうか。
午前中、ちょっと用事があり、隣町まで出かけた折、
「かもめテラス」(写真)に立ち寄り、「お気に入り」のパンを購入したのです。
レジを済ませお店を出ようとした時のこと、
「あれぇ〜、どうして素通りしちゃうかなぁ〜?」と、
別のレジを担当していたニコニコ顔の店員さんが駆け寄ってきたのです。(学校に勤めていた頃の保護者の方)
「あれ〜、久しぶりですね〜。息子は元気にしてますか〜?」と聞くと、
「はい。今日、帰って来るんですよ〜❗️」と満面の笑み。(今、息子は大学1年生)
「ほぉ〜、よかったですねぇ〜。」
「けど、お母さん、めっちゃ嬉しそうですねぇ?こんな笑顔、今まで見たことないですよ〜❗️」と言うと、
「はい。嬉しいに決まってます〜❗️」と、更に、笑顔MAX。
これが、他のお客さんがいる中での、店内での会話であります。
そしてまた、ここをお読みの方々は、
私が学校勤めをしていた頃の「校長と保護者の関係性」も垣間見れたかと思います。^^
ここを読んでおられる方で、故郷を離れて暮らしている方はいらっしゃいますか?
もし、いらっしゃるのであれば、
仕事があるから…とか、ちょっと面倒だな…と思う気持ちを捨てて、
この年末年始、「帰省」してみてはいかがですか?
故郷には、
あなたの帰りを首を長〜くして待っている人がいますのでね。
手土産なんてな〜んにもいらないのです。
あなたの顔を見るだけで、
とっても幸せに思う人が、そこで待っていますのでね。
どうぞ、素敵な年末年始を。
(つぶやき)
「お気に入りのパン」とは「きな粉揚げパン」のこと。これって、日本全国どこにでも置いてあるパンなのでしょうかね?(岩手だけ?)