今日の気分は、
「応援団」的な気分であります。
宮城県以南の都道府県では、そろそろ新学期が始まる頃なのでしょうか?
岩手ではあと10日ほど冬休みがあり、子どもたちは、そろそろ「宿題」に、
やっと本腰を入れ出している頃かもしれません。
また、高校受験を控えている中学3年生諸君にあっては、
それはそれは必死(のはず)
そんなわが子を見守る親も、日々、胃の痛む思いをしているのではないでしょうか。
(胃が痛むのは二通り)
a→ こんなに勉強して体力が大丈夫なのか…という、心配による胃痛。
b→ おまえは本当に受験生か⁉️と、言いたいのを我慢しての…胃痛。
自分は畳の上に寝転びながら、
「あ〜、隣の部屋に置いてあるあのおまんじゅうが食べたいなぁ〜。」と言えば、
もしかしたら、誰かがそれを持ってきてくれるかもしれません。
ですが、「入試」については、こうはいきません。
自分で起き上がり、隣の部屋まで歩いて行かないと、
決しておまんじゅうを口にすることはできないのです。
もし、まだ、エンジンがかかっていない子がいるとしたら、
どうぞ、「自分の力」で、夢を実現させてくださいね。
まずは、起き上がる。
次に、歩き出す、です。
がんばれ、がんばれ、受験生!
努力を続けていれば、
がんばっていれば、
きっといいことが待っていますからね。
(つぶやき)
大学センター試験まであと10日余り。夢多き若者たち、頑張って!(私が中学校現場にいた頃の最後の卒業生たちの大学受験でもあり、無性に気になるのであります。)
わが子の受験、親の心労が如何なるものか、現時点で、当の本人は知る由もないのですが、桜咲く春になると、雪解けのようにじんわりと湧いてくるもののようですよ。
昨日書いた名古屋交流の子どもたちは、今夜、帰還予定。元気でありますように。
(今日の写真は、昨日、雪の中、隣の空き地に飛来した珍しい鳥の写真を。何という鳥?)