今日の気分は、
少々真面目に「危機管理を考える」的な気分であります。
雨を伴った強い風の吹き荒れる陸前高田市でありました。
こんな日は、どうしても、子どもたちの登下校のことが気になってしまいます。
どの子も、事故なくケガなく、安全に登下校ができたかなぁ…と、
ついそんなことを考えてしまうのです。
長年の身体に染み付いた「クセ」のようになっているのかもしれませんね。
こんな意識も、一つの「危機管理」ですかね。
今、新型コロナウィルスのことが大きな問題になっています。
そして、国を挙げてその対策を講じています。
ですが、ここに至るまでの、
国としての危機管理の意識や初動はどうだったのか…と、
どうしてもそんなことを考えてしまいます。
いずれ、これからが大事です。
また、「個人の危機管理」ということも考えてしまうのです。
「個人の危機管理」とは、
「自分を守る」ことだけではなく
「他者をも守る」という意識をもつこと。
特に、感染症の場合は、そう思うのです。
「まっ、自分は大丈夫だろう。」という甘い思い込みが、
知らず知らずのうちに感染を拡大させ、
取り返しのつかないことに繋がってしまう。
みんなで気をつけていきましょうね。
「他人事」としてではなく、
「自分事」として捉え、考え、行動したいものですね。
こんなシュミレーションはしたくはないですが、
もし、子どもに感染し、
インフルエンザのように、学校を舞台に拡大していったら…と考えた時、
ぞっとしてしまいます。
「自分を守ろうとすることは、他者をも守ることに繋がる。」
「個人の危機管理」が、
今、求められているように思います。
お父さん、お母さん、
自分の危機意識と予防行動が、わが子を守ることに繋がります。
どうか、予防のためのうがい、手洗い等を、
わが子と一緒にやってみてくださいね。
感染の拡大が、一日も早く終息に向かいますように…。
(つぶやき)
今日は、月一の通院の日。血糖値ちゃんとの「月間お付き合い結果」が示される日でありました。数値に変化はなかったものの、先月に比べ体重が落ちたことを、お医者さまは「節制に努めているのですね。」と言ってくれたので、珍しく胸を張り「はい!」と答えてきました。
本日は29日。肉の日であります。病院も終え、次の通院日まで一ヶ月もあるという安心感もあり、夕方からは、元の同僚たちと焼肉屋さんへGo!厚切りのお肉を、これでもかという程、堪能してきたのであります。男五人がガツガツと焼肉を頬張る姿は、正に壮観でありました。(明日からはちゃんと健康的な食事とします。こんな暴食は今日だけです、本当に今日だけです…)一緒に仕事をした仲間とは、本当によきものですね。