♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2.16 声援を送ることしかできないけれど。

今日の気分は、

「がんばれぇ〜!」的な、

受験生(教え子)への応援メッセージです。

 

◯◯◯、

君のことだから、

この一年、きっとストイックに頑張ってきたんだろうな…って、

そんな風に思ってる。

ある意味、自分で自分をグイグイと追い込みながらね。

 

そんな姿はね、

あの当時、柔道に情熱を傾けていた時の君の姿に、

どこか共通しているんだ。

 

筋トレ、食事と、自分を甘やかすことなく毎日努力を重ねていたし、

小柄なのに、あの筋肉カッチカチの身体を作り上げもしたしね。

 

いろんな悔しい思い、そして、努力、そんなことを繰り返しながら、

結果として、東北大会に出場という「快挙」を成し遂げた君。

本当に凄い奴だって、今でも思ってる。

 

今は、センター試験も終わり、

そろそろ二次試験なんだろ?

 

君のことだから、

口には出さないまでも、

きっと、心ピリピリモードに突入している頃じゃないの?

まっ、これも、これまで真剣に向き合ってきたという証。

こうなって、あたりまえなんだと思う。

 

そして、また、

「一発勝負への不安」

そんな得体の知れないものも感じているんじゃない?

まっ、これも、誰もが感じるあたりまえのことかもしれないね。

 

どんな心持ちで当日までを過ごし、

そして、どんな気持ちで当日を迎えるかは、

君が、君自身と相談して決めればいいことなのだけれど、

一つだけ伝えたいことはね、

 

試験が終わる最後の瞬間まで「心の歩み」を止めないで! っていうこと。

 

「心の歩み」とはね、

言葉はとっても悪いんだけど、

「這い上がろう」としてきた自分の中の強い気持ちのことね。

 

この一年間の君の姿を見てきた訳ではないけれど、

君のことだから、

「絶対に、這い上がってやる!」っていう強い気持ちが、

自分の頑張りのだったのではないか…って、

そんな風に思ってるんだ。

 

違うかい?

 

さっ、もう、ここまで来た。

あとは、短い距離を、這い上がるだけ。

 

這って這って、自分が目指した「頂」に這い上がってよね。

 

こんな願いを抱きつつ、遠くから応援しているから。

 

最後の最後まで、

決して、「心の歩み」を止めないでね。