久し振りのブログ更新です。
怪獣ちゃんたち家族が同居するようになり一週間。
毎日、あの子たちの顔を見れることは幸せ一杯なのですが、
家の中は、妙にどたどたばたばたモード。
基本的に持ち合わせているエネルギー量は、怪獣たち>じいさま。
到底太刀打ちできないのであります。
彼らに見つからぬよう、そっと二階の自室に向かいPCに向き合おうとしても、
すかさず、トントン!というノックの音と共に、
「失礼しま〜す!」と怪獣ちゃんたちの来訪。
そして、その後、じい様を仲間に入れての大ハッスル大会の始まり〜。
ということで、
これからも、ブログは「不定期更新」となりそうであります。
学校は、新年度、新学期から再開というニュースを目にしました。
教育の営みが再開されることについては、とても嬉しく思います。
あまり感染が拡大していなかった時期の、
ある日突然の全国一斉休校について思うことは、過日のブログにも書いたとおりです。
その時に、国の一番偉い人は、
「子どもたちの安心安全が第一です。」とおっしゃり、
そのための一斉休校であると説明しておられました。
そして、全国の学校は一斉に休校に突入。
その後、学校現場では、様々な工夫をし、自助努力もし、
先生方も子どもたちも、保護者も、心を一つにして卒業期を乗り切ったようであり、
そんな営みを「すごいな」と見つめておりました。
今回は、感染が急速に拡大しつつあるこの時期に、
新年度、新学期から「再開してよい」とのこと。
教育という側面のみをとらえた時、
学校の再開は、子どもたちも保護者も先生方も待ち望んでいたことであり、
よかったな・・と思います。
私は国の発表を詳しく見てはおりませんが、
そもそもの考え方が、「子どもたちの安全安心が第一」でありましたので、
徐々に感染の広がりを見せてきている昨今の日本でもあることから、
国として、最低限の予防措置を講ずる用意があるものと思っています。
例えば、
全国の学校へ、「教室一本程度」のアルコール消毒液の配布だったり、
子どもたち、教職員へのマスクの供給だったり、
万が一子どもが感染した場合の、
コロナに特化した地域の小児科医療体制の整備といったようなこと。
そういった国としての手当ては、マスクや消毒液が全国的に不足し、
それぞれの自治体や学校で調達することが難しいからこそ必要なことであり、
それが、「休校を決めるのも再開を決めるのも私の責任でやります。」の
「責任」の部分なのではないのだろうかとも思うのです。
まさか、学校再開に向けての安心安全上の取り組みも、
国が、「参考とするガイドライン」のみを示し、
あとは全て市町村や学校現場に丸投げではないですよね?
学校の再開、
新型コロナウイルス感染防止の観点からの様々な制約はあるにせよ、
そんな中でも、仲間と共に伸びやかな学校生活が送れるようにと、心から願っています。
勿論、学校現場での感染防止のための最大限の配慮をしながらです。
また、学校を核とした感染拡大が起こりませんように…と、
祈るような気持ちで日々見つめています。
(つぶやき)
過日、転勤する職員の送別の宴があり、時間を共にしました。(感染防止の細心の注意を払いながらの焼肉三昧の会)この町の先生方の為、子どもたちの為に、単身赴任をしながら力を尽くしてくれた方であり、ただただ感謝の気持ちしかありません。春は別れと出会いの季節と言いますが、何とも寂しさは隠しきれません。新しい職場での活躍を祈念!
6月中旬に予定していた大きなイベントを「延期」することにしました。一年以上も前から準備を進めてきていたこともあり、正直、残念…ではありますが、出演する側も聴く側も、気持ちよくその日その時間を過ごすことができるような時期に開催しようと思っています。