♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2.16 名残惜しさ

名残惜しさを感じるのは、 過ごした時間が素敵だったから? 昨夜、そして、本日の午前中、 岐阜県から三人の方々がお越しになり、 夜宴、市内ご案内、我が家での珈琲タイム、 そして、ランチと過ごし、 車中から手を振る車を見送りながら、 妙に名残惜しさを…

2.15 「時間」という贅沢

2月だというのに 汗ばむような陽気だった昨日、 久しぶりにぶらりと買い物に。 勿論、買い物だけで終わるはずもなく、 久しぶりに ここへ。 美味しいものは美味しいのです。 好きなものは好きなのです。 それにしても、 「時間」をいつでも自由に使えること…

2.14 きもち100%

今日がバレンタインデーであることすら 完璧に忘れておりました。 朝、2号が登校する際、 KGにと、これを置いていってくれたのです。 チョコも勿論嬉しかったのですが、 チョコが入っていた包みに書かれていた言葉、 それが、何とも心温かくしてくれるので…

2.13 丁寧に生きる

「丁寧に生きる」 これは、 ある映画のワンシーンでの言葉。 それが 妙に心に引っかかったのです。 「人生を丁寧に生きる」 こんなこと 意識したことなんてなかったのですが、 大事なことかもしれませんね。

2.12 必要は発明の母

今夜はチキン南蛮。 10年程前、宮崎にお邪魔した際に、 チキン南蛮のレシピを教えて頂き、 今回はそれを思い出しながらのチャレンジであります。 やっぱり本場宮崎の味(本当に美味しかったのです)には遠く及びませんが、 今夜のものはまずまずの自己採点で…

2.11 東京レディーの市内巡り

昨日は東京からの若者を迎え、 一日、市内の案内行脚でありました。 そんな中、 自社ビルを震災遺構として残しておられる 「米沢商会」の社長さんにもお世話になり、 当時の建物をご案内頂きながら2時間ほどお話を伺ったのです。 この社長さん、 とても穏や…

2.9 2.9の日

本日は、2.9。 にくの日とも読める訳で、 スーパーで美味しそうなブロック肉を見つけたこともあり、 本日はビーフシチューに初挑戦。 市販のルーは使わず、 こんなものを使い、 赤ワインをドボドボ入れ、 圧力鍋で具材を超柔らかく煮込み、 味を整え、 出来…

2.8 キラッキラの海と人

お天気の良い日。 今日は遠方に住むお世話になっている方たちに 三陸の海の幸をお届けしたく、 ホタテ貝を探しに海産物の産直へ。 しかし、 今年は暖冬のせいか ホタテの水揚げがかなり少ないとのことで、 やっとのことで発送可能な産直を見つけお願いしてき…

2.7 2月に桜?

過日、神奈川の方から、 河津桜を届けていただいたのです。 今は2月、 ここ岩手で この時期に桜の花を目にすることなど決してあり得ないことなのですが、 お花とは、何とも心を穏やかにしてくれます。 お花に限らず、 理由もなく傍に居てどこか居心地がよく…

2.6 93年という歳月

昨日は、義父の93歳のお誕生日。 ささやかではありましたが 孫、ひ孫たちも交えて お誕生会の真似事を。 寿命とは天寿。 もっともっと長生きし 百寿もまたこうして祝いたいものです。 ん? その時には、私、72歳?(ひぇ〜)

2.5 極寒 登校 誕生日

極寒の朝であります。 そんな中、 今日は月曜日、 まるで雪だるまのように着込んだ二人、 肩をすくめながらの登校です。 えらい、えらい。 (つぶやき) 今日は隣に住む義父の誕生日。ナント93歳‼️海の幸が好物なので、今日はそれを調達しに。

2.4 それぞれの「今」

能登半島の今。 能登半島では、仮設住宅への入居が始まったようであり、 少々ほっとした気持ちになります。 www.youtube.com 福島県大熊町の今。 あの日から立入禁止となっていた校舎に 13年ぶりに入ることができ、 当時の子どもたちが私物を持ち帰ったとい…

2.2 今日は素敵なレディースDAY

今朝、嬉しい贈り物が。 高知県は四万十市から、 何とも立派な文旦が届いたのです。 太陽の香り溢れるようなその味もまた最高。 そしてまた、 送ってくれたのは、 とっても爽やか、心清らかで心優しき女の子。 更に更に、 今日は2号の誕生日。 そして、 お…

2.1 あれから一ヶ月 能登地震

今日は風の強い一日。 能登半島地震から今日で一ヶ月。 元旦のあの日受けた衝撃を今でも覚えています。 あれから一ヶ月。 きっと現地で避難生活をしている人たちは、 被災から何日目といったようなそんな感覚はなく、 大きな悲しみや喪失感と向き合いつつ、 …

1.30 重ねる一枚

今朝も元気に登校していった1号と2号であります。 「日々の積み重ね」とよく言いますが、 学校こそ、日々の積み重ねをする場。 今日は一体、何を一枚足し重ねてくるのだろう?と、 そんなことを思いながら 彼らの姿を見送りました。 「学校」といえば、 今…

1.29 「めかぶ」

今日は青空の広がる穏やかな日。 午後、 急に「めかぶ」が食べたくなり、 急ぎ、海産物の産直へ。 残念ながら 「めかぶ」は売り切れておりましたが、 海、青空、雲、太陽が 何とも心地よい、 そんな時間となったのであります。

1.28 「教訓を生かす」経年変化

年明け一月は、 能登半島地震が発生し、 心痛な思いでTV画面を見つめることが多かったのですが、 時間的なことを言えば、 外部のスケジュールが入ることもなく、 のんびりゆったりと過ごすことができたように思います。 2月は、 関東や中部地区から来訪する…

1.27 朝の目覚めに思うこと

現職の頃は、 「今日はこれと、あれと、夜はこれだな」と、 そんなことを思いながら朝を迎えましたが、 最近は、 「今日は何を作ろうかなぁ」と、 目覚めてすぐに、こんなことを思うのです。 訳あって食事を作ることが多くなった昨今、 それも、老人仕様のメ…

1.26 おかげさま おたがいさま。

「おかげさま」とか 「おたがいさま」という言葉って、 とっても素敵に思います。 「ありがとう」 「いえいえ、自分たちもあの時助けてもらいましたから」 これは、能登半島で被災した人と 支援に入っているボランティアさんとの言葉のやりとり。 日本各地で…

1.25 極寒、強風、朝登校

極寒、且つ、風の強い朝。 そんな中、 今日も元気に登校です。 あたりまえのこととは言え、 子どもってすごいな…って思います。 大人は 車という神器を持っていますのでね。 (つぶやき) ・北陸も大雪になっているようですが、事故なく、少しでもあたたかく…

1.24 雪とどべっこ

午後3時過ぎから、 あっという間にこんな感じに。 久しぶりの雪。 雪を見ると 無性に" どべっこ "が呑みたくなるのです。 ということで、 早速作り、ぬくぬく。

1.23 #すべては被災者のために

私たちがあたたかな部屋で 能登半島のニュースを観ているこの瞬間にも、 現地にいる自衛隊員をはじめ多くの人たちは、 寒さの中、被災者の為に動いている。 X(旧ツイッター)で 被災したおばあちゃんと若い女性隊員の こんな写真を見つけたのです。 その写…

1.21 子どもの見えない心

能登半島の被災市町村では、 いろいろな形で学校が再開しているようです。 どうか、 見えないものを、 見ようとしてください。 子どもって、 どうしても我慢してしまい、 どこか気丈にふる舞ってしまいます。 けれど、そんな我慢はいつまでも続くはずもなく…

1.18 今は先のことなんて考えられないだろうけど

故郷や親元を離れての中学生の二次避難のこと。 学校の再開時期も見通せない中、 子どもたちの安全や学習の保証といった観点での全国初の試みのようであります。 この二次避難、 一般的な学習合宿とは違い、 間違いなく、親子共に、大きな葛藤の中、参加、不…

⒈16 重い荷物の始業式

昨夜はとっても寒い夜。 今朝目覚めたら薄っすらと雪が残っておりました。 そんな寒い朝、 今日は三学期の始業式ということで、 1号、2号は、両手に荷物を一杯抱え、 久しぶりの登校であります。 今年の春からは、 1号は5年生に、2号は3年生となり、 …

1.15 一日も早く家族の元に

今日は雪の北陸、 そして、能登半島地震から2週間。 全体として、 仮設住宅の建設や避難所運営、二次避難場所への避難等、 被災者のその後をどう支えていくかという部分に 大きくシフトしているように思います。 また、この動きは東日本大震災のその後に比…

1.14 能登半島地震と受験生

この週末2日間は、大学入試共通テストとか。 能登半島地震で被災した子にとっては とても苦しく、精神的にも混乱の2週間だったように思います。 特にも、もし家族を亡くした子がいるとするならば、 言葉では言い表せない程の精神状態で この試験に臨んだよ…

1.12 月に一度の高齢デート

新しい年となり、 直後「前期高齢者記念日」を迎え、 その後、妙に病院通いの日が続き、 これが年をとるということか…と、 ちょっとため息の年の始まりでありました。 更に本日は、 おふくろの定期通院日ということで、 またまたこういう場所へ。 ただ、彼女…

1.11 「能登は優しや土までも」

「能登は優しや土までも」 こんな言葉があることを、 現地取材のNHKのアナウンサーが言っておりました。 こんな人たちだからこそ、 ・我慢する。 ・違いに助け合う。 ・全てのことにありがとう。お陰様。 ・助けてと簡単には声を上げない。 のだと思います。…

1.9 遠くの神様、近くの神様

「左側顎関節症」 12月の下旬頃から、 妙に左アゴが痛く、ものを噛めない状態に。 普段、口が悪いからこうなったのか…。 「まっ、いずれ治るだろう」と高を括っていたのですが、 痛みがどんどん増し、左側の頭痛のようにもなり、 大晦日の日、堪らず、休日当…