♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2022-01-01から1年間の記事一覧

4.8 凛とした袴姿

朝、袴姿の2号。 そして、少々緊張気味の表情。 今日は小学校の入学式であります。 昨日の夕食時、 「明日入学式だけど、どんな気持ち?」と聞くと、 開口一番「ドキドキする…」と言っていた2号。 普段は天真爛漫な2号も そのちっちゃな心に 彼女なりの色…

4.7 心を見つめる

快晴の朝。 今日は1号の始業式。 「行ってきまーす❗️」と 元気に出かけて行きました。 正に、スタートの春であります。 そんな彼に 2階の窓から手を振ると、 何度も振り返っておりました。 かわいい奴であります。 そして、明日は、 2号の入学式。 きっと…

4.4 人の尊厳崩壊

私の午前中の日課は、 朝食を済ませるとPCに電源を入れ ネットでニュースを検索すること。 そんな中、 今朝、自分の目を疑う程の衝撃を受けたのが ウクライナのボチャという街の様子を伝える読売新聞のこの記事。 www.yomiuri.co.jp 侵攻そのものや 日々、街…

4.3 老化?と音楽

全国的なコロナ蔓延の為、 予定されていた多くの講演がキャンセルとなったこともあり、 年末あたりから ずっと欲しかった音楽機材を揃え出し、 その機材の試し操作を兼ねて 様々音楽を作ってはきていたのですが、 ここ数ヶ月、 何故か、一切、音楽が作れない…

4.2 3回目?少々辛し…。

目覚めると オレンジ色の光が射し込む 気持ちの良い朝でありました。 日中もこんな爽やかな青空が広がり、 正に、季節は春であります。 なのに、なのに、 妙に熱っぽいと言いますか、 身体の節々が痛いと言いますか、 気分が重いと言いますか、 体調がいまい…

4.1 気持ち新たに。

気持ち新たに、 新しい自分の スタートです。 まさに、 それに 相応しい、朝。

3.31 新生活・人を得て

3.31と翌4.1、 時間の流れとしては、 いつものように一日が過ぎるだけなのですが、 気持ちや 自分の置かれる環境面では、 大きくとか、 全く違ってくる そんな一日となる人も多くいるのではないでしょうか。 4.1は、 ドキドキとワクワクの日。 新しい環境に…

3.30 2号のお留守番

今日は、2号のお留守番の日。 朝、2号は、パパ、ママ、1号を見送ると、 いよいよ彼女のお留守番日のスタートであります。 朝、私の部屋の前を通り過ぎる際、 「KG、起きてる?」と言いながら通り過ぎる2号。 この意味は、 「今日一日私の相手をするKGは…

3.29 若い兵隊さんたち

清々しい青空の朝です。 日々報じられるウクライナのニュース、 ロシア軍による砲撃の激化や 瓦礫だらけになった街並み、 避難民の強制連行や 国境付近での連れ去り等の記事を目にし、 怒り、悲しみ、やるせなさ…と、 色んな感情が湧き出してきます。 いつま…

3.28 2号の卒園式 小1プ&レディネス

今日は、保育園の卒園式。 2号は、式用に揃えた真新しい洋服を着て、 パパ・ママと一緒に登園していきました。 卒園、おめでとう! あのちっちゃかった2号が、もう卒園。 月日の流れる早さを感じてしまいます。 この時期、 多くの若者たちが新しい世界に羽…

3.26 春の別離 心穴生活

今日は3月26日、 この週末は3月最後の土日となります。 この時期に決まって思い出されるのが、 親としてかなり切なくなる わが子との別離のシーン。 何年経っても忘れられないシーンっていうものがあり、 その時の心模様すら容易に甦ってもきます。 切な…

3.25 春の朝、春の一日。

朝、青空。 ロールカーテンを上げ、心地よく。 朝、 届いたLINEに懐かしい風景が。 ありがとうと、蘇る思い出に胸がきゅん。 朝、インターホン。 ずっと探していた 欧州の香りが届く。 きっと、あの時の香りは この香りに違いない。 朝、またまたインターホ…

3.22 「幸せの種」

食事当番、いと楽し。 訳あって、 この三日間は、食事当番の日々でありました。 基本的に、 昼はサラッと麺ものを、 夜は、短時間で美味しく作れるものをワンプレートでという構想で、 この難局に対峙することに。笑 ちなみに夜のメニューは、こんな感じであ…

3.21 神はいないのか…。

「偶然は必然」と、よく言われます。 タイミング的にほんの数分ズレていれば 絶対に会うはずはないのに、 その時、その場所で、会ってしまう。 私が今日外出したのは1時間程度。 そんな短い時間の中で、 30年ぶりに会う教え子だったり元同僚夫婦などなど、 …

3.19 心震えるコメント

昨夜、心にぐっとくる瞬間があったのです。 それは、報道ステーションという番組の中での お二人の言葉。 そのお一人は、防衛省軍事研究所の高橋杉雄さんという方。 ウクライナの情勢を端的でとてもわかりやすく解説しておりましたし、 これまでの専門家同様…

3.18 心には心で。

おふくろのスマホデビュー。 大きくて綺麗な画面を見ては、ニコニコ。 とても嬉しそうにしておりました。 電話とLINE、 今日はこの二つのことをわかりやすく説明したつもりではありますが、 一度説明しただけでは何ともならず、 きっと今後も、 どこかのラン…

3.17 「春」子どもは夢見る人種

一昨日は、市内の中学校の卒業式、 そして、昨日は、公立高校の合格発表と、 中三の子どもたちにとっては節目の日を迎えたようであります。 コロナ禍にあっても 学校が感染対策に工夫を凝らし、 2年前のような「全国一律休校」、 そして、卒業式も中止とい…

3.15 発券機からの世間話

「その券を持って待てばいいの?」 高齢のおふくろの折りたたみ携帯のこと、 auから、この3/31を以ってこの携帯(3G対応)が使えなくなるとのメッセージが入った関係で、 おふくろの携帯を携え、市内のauショップへ機種舗変更に。 ショップに入り、発券機か…

3.14  子どもが希望を歌う

「共感疲労」という言葉を目にしました。 ウクライナのニュースを見て、 現地の人の苦しみに我が事のように共感し、 心が疲れてしまうというような意味合いのようです。 連日流れるウクライナ関連のニュース、 ツイッターに情報をとりに行ったり、 どうして…

3.11 祈りの日

3.11、 穏やかな朝を迎えました。 今日は、 心静かに 祈る日であります。

3.10 本来の「人の姿」

また、あの日がやってきます。 やっぱり、 どうしても、 自分の中では特別な日となっている訳で、 訳もなく心が落ち着かないと言いますか 妙にザワついてきてしまいます。 被災した側からすれば、 こんなこともあった、あんな辛い体験もしたと いろいろなこ…

3.9 「盛岡冷麺」をご存知ですか?

岩手には、「盛岡冷麺」という食べ物があります。 きっと日本風にアレンジしたものであり、 韓国や朝鮮のものとは別ものになっているのだと思いますが、 一風変わった食べ物なのです。 ですが、 一度ハマると、やみつきに。 札幌に住む高齢の親戚が 札幌市内…

3.8 戦争と子ども

今日は、県内公立高校の入試日。 多くの中3生徒諸君が、 必死に試験問題と向き合ったはずです。 それぞれの子の夢が叶えられますように…と、 コロナ禍で不自由な学校生活を送ったであろうことを想像しつつ、 そんなことを願ってしまいます。 学校生活とか入…

3.6 決して戻ってはこないもの。

今日の日曜日、 岩手内陸から宮城県内に車を走らせ、 栗原市→新しく開通した宮城県北道路(初走行)→登米→(三陸道)南三陸→気仙沼と車を走らせ、 途中、いくつかの道の駅にも立ち寄り、 夕方、帰宅したところです。 間もなくまた3.11がやってくることもあり…

3.5 わが子の誕生日

今日は娘の誕生日。 ということで、 ちょっとした誕プレを渡しに、 娘の住む内陸部の町にやってきました。 娘の産まれた日のことは 今でも鮮明に覚えておりますが、 特に母親にとっては、 人生に於いて最大級に特別な日。 命を授かる。 命を産む。 命を慈し…

3.4  子どもには読ませたくない物語

私の小さな家の隣には 大きな大きな家が建っています。 ある日、 突然、隣のご主人が、 「私の家側にあるあなたの家のニ部屋を私によこしなさい」と、 ものすごい剣幕でやってきたのです。 たとえ小さなわが家であっても、 汗水たらして働き、苦労を重ね、や…

3.2 子どもの「未来」を奪う

昨日、県内多くの高校では卒業式が行われたようであります。 その前日、 今般、高校を卒業する子から一通のメッセージが届いたのです。 そこには、夢に向かう決意と感謝の言葉が綴ってありました。 この子、震災の時、小1だった子で、 大切な家族を失うとい…

3.1 暴君とその取り巻きたち

「暴君」という言葉があります。 辞書には、 1 人民を苦しめる暴虐な君主。 2 ひとり横暴に振る舞う者。 どんなに小さな組織であれ、 国という大きな組織であれ、 そこには必ずリーダーがいて まちがいなく、側近とか幹部と呼ばれる 「取り巻き」の人たちが…

2.28 桜とあの人の笑顔

桜で、人を想う。 ウクライナのこと、 一体、どうなってしまうのだろう…と、 そんなことばかり考えてしまい、 ネットニュースやTwitterを見ては 重く沈む心になっておりましたが、 桜の小花が そんな心を少し軽くしてくれたのです。 届いたのは、「河津桜」…

2.27 ウクライナ

ニュースや Twitter上の動画を見るたびに、 胸が痛みます。 ウクライナを、 ウクライナの人たちを 心から応援したい。 けれど、 その方法が、 わからない。 怒り、 憤り、 理不尽なあの国の指導者、 あの国に、 そんな感情だけが湧いてくるのです。