♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2020-01-01から1年間の記事一覧

10.14 盛岡という街

昨日は、用事があり、久しぶりに盛岡へ。 盛岡は、どうしても出張で出向く町というイメージが強く、 これまで、どこか心のんびりできていなかったのですが、 やっぱり好きな物は好きでして、 好きなお店も好きでして、 つい…立ち寄ってしまうのです。 そして…

10.12 人智を超えた「計らい」

秋の味覚を十分すぎるほど堪能した贅沢な週末。 美味しく頂きながら、 贈ってくださった人たちの笑顔と気持ちが思い浮かんでくるのです。 ありがたいなぁ…という感謝と共になのですけどね。 若い頃は、日々、目の前のことに精一杯で、 「出会い」とか「ご縁…

10.11 ざっ、秋の味覚❗️松茸&秋刀魚

松茸 & 秋刀魚は、秋の味覚の代表格。 昨日、大船渡と気仙沼の魚市場に秋刀魚が水揚げされたようであり、 早速、息子は車を走らせ秋刀魚を手にいれてきたのです。 ということで、今日のお昼ごはんは、これ。 「松茸ごはん & 秋刀魚の塩焼き」であります。 (…

10.10 ざっ、毛ガニ❗️

ド〜ン❗️ 北海道の知人から、 毛ガニがド〜ン❗️と届いたのです。 それも、かなり大き目のものが9杯も。 ということで、 今夜の夕食は毛ガニ三昧。 毛ガニを余すことなくしゃぶり尽くした そんな夕食でありました。 (結構、みんな真剣夢中…。) 締めの「ほ…

10. 9 よりよい人生を歩みたくなる(記憶と出会い)

一昨日は、風邪のような、そうではないような、 何とも体調最悪の日でありまして、 一日中、ベッドの中で過ごしておりました。 昨日もその余波が残り、寝たり起きたりの日でありましたが、 一気に元気が湧いてきたのは夕食の時。 そうなんです。 昨日は、1…

10. 6 ドキッ❤️

本日は、血糖値くんとは別ものの定期通院のため、隣町の県立病院へ。 こんな日はどうしても、 今日の空模様と同様、少々重い心持ちになってしまいます。 「行きたい場所」と「行かなければならない場所」は、似て非なるもの。 心持ちが決定的に違います。 「…

10. 5 言葉の力

昨日は、涙腺が崩壊した、 ドラマ「半沢直樹」の「花ちゃんの言葉」のことを書きましたが、 言葉とは摩訶不思議なものです。 時に、人の心を傷つけたり、やる気を削いだりもしてしまいますが、 勇気づけ励ましてくれたり、絶望を希望に変えてくれたり、 はた…

10. 4 日曜夜は半沢直樹。

日曜日のこの時間、 先週まではTVの前に大仏が如く鎮座する時間でありました。 普段、TVドラマは一切見ない私でありますが、 日曜夜の「半沢直樹」だけは、別。 どうしてここまでハマってしまっているんだろう…と思いつつも、 毎週欠かさず見ておりました。 …

10. 3 2号の運動会とお留守番。

今日は2号の保育園運動会の日。 彼女は、朝、パパ・ママと一緒に、張り切って家を出ていきました。 それを尻目に、小一の1号は、「行ってらっしゃ〜い!」と不本意なお留守番部隊。 と言うのも、コロナの関係で、応援は一家庭2名までという制限があったか…

10. 1 十五夜

今日は十五夜、中秋の名月です。 少々雲は多いものの、まん丸のお月様が顔を出し、 窓辺にはお団子や果物をお供えし、 何とも言えない風情を感じる、そんな夜となっています。 そしてまた、1号2号は、「月が見えた〜!」「雲に隠れた〜!」と大騒ぎの夕食…

9.30 「ない」と「ある」

「ない」に気づくと、不満が生まれる。 「ある」に気づくと、感謝が生まれる。 「ない」を数えると不幸せになりますが、 「ある」を数えると幸せになれるのです。 言葉って、不思議ですね。 本日ネットでこんな言葉を見つけ、 妙に心にストンと落ちたのです…

9.29 子どもの感性

今日の私は、どこか気が抜けたといいますかそんな自分であり、 心穏やかにただただのんびりだらだらの一日でありました。 (お仕事をされている皆さん、ごめんなさい。) そんな自分でありましたのでブログの更新はしないでおこうと思っていた矢先、 ママは…

9.28 性格の悪い爺さま

月曜日の今日、 孫1号は運動会の振替休日でありました。 そんな彼、午前中は宿題をダッシュで済ませ、 その後は近所の友だちと目一杯遊んだようであります。 私は午前中出かけておりましたが、午後に帰宅するやいなや、 「KG、遊ぼっ❗️」と声をかけられ、(…

9.27 ちょびぶら日曜日

今朝の空は、重い雲たれ込めるどんより空。 そして、心もどこかそんな朝。 え〜い❗️ こんな時には、心晴らしのツーリング❗️ といきたいところなのですが、 この気温では少々寒いかなっ・・と弱気になり、 車での、ちょっとそこまで「ちょびぶら」をすること…

9.26 1号の運動会

今日は、孫1号の運動会。 昨夜の暴風雨で、本日の開催が危ぶまれましたが、 天の神様は子どもたちに微笑みを分けてくれたようです。 その1号、「開会の言葉」を任され、かなり緊張しておりましたが、何とかその任を果たし、 小学校に入って初めての運動会…

9.25 涙雨

ペットは、家族。 昨日、義父の家の老犬が、天に召されました。 どんなことでも、 失ってみて、初めて気付くことってある。 今日は、涙雨であります。

9.24 心揺れる秋

今日はちょっとだけ老人(老婆心)のつぶやきを。 学校の秋、 大きな行事である運動会や文化祭もあり、 子どもたちにとっては、それはそれは楽しく充実した季節となります。 一方、 少々、警戒しなければならないのが、「心揺れる秋」。 なぜかこの秋という…

9.23 男二人のシルバードライブ。

今日は、男二人のるんるんドライブ日。 89歳の義父を乗せ、内陸の町まで車を走らせて来ました。 義父にとっては、高齢、そして、車の免許を返納したということもあり、久しぶりの長距離ドライブ。 そしてまた、途中立ち寄る場所は、有名なまんじゅう屋、園芸…

9.21 敬老の日

今朝、孫1号が私の部屋にやってきて、 こんなものを手渡してくれたのです。 一瞬、「ん?」と思ったのですが、 そうか、、今日は敬老の日か。 1号の気持ちは嬉しいのだけれど、 ちょっとだけ、 ほんのちょっとだけ、複雑な気持ちに…。 まだまだ若いつもり…

9.18 身に付いたもの

毎日飲むお薬が切れることを忘れており、今日は、慌てて病院へ。 採血の際、私の前には、かなり腰の曲がったおばあちゃんが採血をしておりました。 きっと若い頃から苦労された方なのだろうな…と、そんなことを思いながら見つめてもおりました。 そのおばあ…

9.17 添える

一昨日、わが家に、たくさんの球根が届きました。 送って下さったのは神奈川県南足柄市にお住まいの方で、 いつもこちらのことを気にかけてくれ、球根や苗を送っくださるのです。 お陰で、わが家の庭は、季節季節に綺麗な花々が咲き出します。 また、この方…

9.16 ちょっとそこまでバイクで散歩

今日は最近では珍しく一日中雨の降らない予報の日。 こんな日を逃すはずもなく、 ということで、 ちょっとそこまでバイクで散歩。 のんびり散歩の最中、聞こえる音はエンジン音とヘルメットが風を切る音だけ。 ですので、どこか、教会の「告解部屋」(懺悔を…

9.11 震災から9年半。名古屋という町・人。

今日は、 東日本大震災から9年半経過した日となります。 もうこんなにも時間が経ったのかと、過ぎてしまえば短いような、けれど、長かったような、何とも複雑な気持ちになります。 ですが、どんなに年月が経過しようとも、ずっと心に残っていることは、震災…

9.9 秘密 約束

孫たちは、 私のことをKG(ケージー)と呼びます。 その所以はさて置き、 夕方、小1になる1号が私の部屋にやってきて、こんなことを言うのです。 「KG、オレさ〜、先生に頼まれて、運動会で○○をすることになったんだ〜。」と。 「え〜っ⁉️」と、思わず叫ぶ…

9.8 「 ◯◯ の秋 」

超大型の台風10号の九州通過、 九州にお住いの方々から、その暴風雨の怖さを伝えていただきました。 亡くなった方や未だ行方不明の方々がいる中、また、停電も続いている中ではありますが、 「大災害」とならなかったことに少しだけ安堵しているところです。…

9.5 台風10号 一つだけ。

これまでに経験したことのないような猛烈な台風10号が、 沖縄、九州方面に接近しています。 早めの避難のことについては、各種マスコミから報道されている通りなのですが、 過去に大きな災害を体験した身として、一つだけお伝えしたいことがあるのです。 そ…

9.4 「鉄のまち釜石」釜石鉱山

高速道路って、やっぱり凄い。 行動も意識も、その「範囲」が広がっていきます。 釜石市は、私の町からは少々遠い町という印象があり、国道45号線を北上し1時間30分程度かかっていたように思います。 ですが今は、「三陸道路」が開通し、30分少々で着いてし…

9.3 「風通し」

水や空気が淀むと、いくら清らかだったはずのものでも、徐々に濁っていく。 今日はどんよりジメジメの朝。 最近は、青空の日が少なくこんな天気ばかりが続きます。 間もなく、市内の中学校では運動会が開催されるようでありますが、 コロナで多くのことを我…

9.1 福山雅治さんと共に

記憶の遥か彼方、 私が、おふくろに手を引かれていたのは、 何十年前のことなのでしょう。 今日は、おふくろの眼科通院日。 診察後、目のかすみから足元がおぼつかない母の手を引き、外でのお昼ご飯と相成ったのです。 母が子の手を。 長い年月を経て、 子が…

8.31 「こころにすむ おおかみ」

絵本や童話とは、子どものためのものではありますが、 時に、大人が読んでも心の中に何かが湧き出す時ってあります。 先日、ネイティヴ・アメリカンの教えを物語にしたというこんな絵本を目にしたのです。 《こころにすむ おおかみ》 先住民の首長が、孫に言…